はじめに
VMwareESXi7.0u2eの仮想マシンにインストールさせます。
Ubuntuを入手する
以下のサイトから入手できます。
Ubuntuは、本家とRemixの2種類あります。
Remix版は、Japanese Teamが日本語関連などのバグを対策したもののようです。
なので、基本的にはRemix版をインストールすれば良いらしい。
こちらはUbuntu22.04LTS Remix版のダウンロードページです。
ubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.isoをクリックしてダウンロードします。
ESXiデータストアにアップロード
データストアブラウザを使って任意のディレクトリにISOイメージファイルを保存します。
仮想マシン作成
- 仮想マシンの作成/登録を選択
- 新規仮想マシンの作成を選んで次へ
- 適当な名前をにつけます
ゲスト0SファミリはLinux、ゲストOSのバージョンはUbuntuLinux64ビットを選択して次へ - ストレージを選択して次へ
- 設定のカスタマイズを以下のとおり変更して次へ
CPU:2
メモリ:2GB
ハードディスク:100GB
ディスクプロビジョニング:シンプロビジョニング
CD/DVDドライブ:データストアISOファイル > ダウンロードしたISOイメージファイルを選択 - 完了をクリックで仮想マシン作成完了
仮想マシン起動
仮想マシンをパワーオンして起動させます
しばらく待っていればUbuntuインストール準備が始まります
Ubuntuを設定する
- ようこそ画面が表示されたら、日本語を選択して、Ubuntuをインストールボタンをクリック
- キーボードレイアウトは、Japanese > Japaneseを選択して続けるを選択
- 最小インストールを選択、その他のオプションは全部チェックを外して続けるを選択
- インストールの種類は、ディスクを削除してUbuntuをインストールを選択して、インストールを選択
- ディスクに変更を書き込みますか?と聞かれたら、続けるを選択
- どこに住んでいますか?は、Tokyoを入力して続けるを選択
- ユーザー名やパスワードを入力、ログイン時にパスワードを要求する設定で続けるを選択
※ ユーザー名とパスワードはログインに使いますので控えておきましょう - インストール完了を待ちます
- インストール完了すると、再起動するかどうか聞かれますので、今すぐ再起動するを選択
- Prease remove the installation medium, then press ENTER:
が表示されたらENTERキーを押下
Ubuntuにログイン
ユーザーを選択肢、パスワードを入力してログインできます