環境
学習のためにコンテナで動かしてます。
python:3.9-bullseye
のイメージを使いました。
SQLite3をインストール
Debianでインストールしてますので、apt-get
を使ってます。
必要に応じて、yum
やdnf
でインストールしてください。
# apt-get install -y sqlite3
DBを作成する
# sqlite3 {DB名}.sqlite3
sqlite3 db.sqlite3
と入力した場合、db.sqlite3
というDBファイルが作成されます。
拡張子は、.sqlite3
でなくても良いそう。
拡張子なしでも、.db
や.sqlite
などでも良い。
DBに接続する
# sqlite3 {DB名}.sqlite3
DBから切断する
.quit
もしくは.exit
で切断できました。
sqlite> .quit
接続しているDBを確認する
sqlite> .databases
main: /code/db.sqlite3 r/w
テーブル一覧を確認する
sqlite> .table
テーブルの中身を確認する
よくあるSQL文で確認する
sqlite> SELECT * FROM {テーブル名};
テーブルを削除する
sqlite> DROP TABLE {テーブル名};
続きは気が向いたら・・・
気軽にDB作れるのは良いですね。
例えば、Djangoの学習でDBほしい、って場面で使えそう。
とりあえずテーブルの中身まで確認できたので満足。
あとはやりたいことに応じて調べながら解決してけば良さそう。