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SIerシステムエンジニアからソフトウェアエンジニアを目指す理由

Last updated at Posted at 2024-06-16

自己紹介

はじめまして、Naotoです!

現在はSIerでシステムエンジニア(SE)として働いています。

将来的にはソフトウェアエンジニア(フロントエンド)として働きたいと考えており、日々学習中です。

ソフトウェアエンジニアを目指す理由

私がソフトウェアエンジニアを目指す理由について、お伝えします。(ちょっと長くなります。。)

きっかけ

幼少期からPCやiPhone等のソフトウェアを触ることに楽しさを感じるタイプだった私は、大学3年の頃、プログラミングに興味を持ち、HTMLやCSSを学び始めました。

そして、就活時期だったこともあり、学習を進めると同時に「エンジニアになりたい!」という思いも強くなっていきました。
(Youtubeで「ソフトウェアエンジニアの1日」みたいな動画を見て、憧れを抱いていました。笑)
↓こんな感じの動画

就活開始

そして就活開始。

私は「ソフトウェアエンジニアになるぞ!」と意気込み、メガベンチャーをはじめとするインターネット・Web系企業の採用情報を見てまわりました。

が、、、ここで大きな壁にぶつかります。

それは、「自身の技術力の無さ」です。

ソフトウェアエンジニア職として仕事ができるような企業では、採用プロセスで、一定の技術力が求められます。(開発経験やコーディングテストなど)

当時、若干のHTMLとCSSの知識しかなかった私は、膝から崩れ落ちるような思いで、選考を諦めました。
(今思えば受けるだけ受ければよかった。。。)

SIer入社

エンジニアになることを諦めきれなかった私は、SIerなら文系未経験でもエンジニアになれるという情報を知り、SIerに絞って就活を進め、結果として内定をいただくことができました。

そしてエンジニアとしてのキャリアがスタートするわけです!

SIer入社後

入社後は、日本でもトップに位置するような大企業のシステムに関わらせていただくことができ、大規模システムの開発フローなどを学ぶことができています。

また、チームメンバーも良い方ばかりで、現在もとても充実した環境で働かせてもらえています!

しかしその一方、私が大学時代に抱いていた、「ソフトウェアエンジニアになりたい!」という気持ちはずっと残り続けていました。

仕事での業務は、ニッチな技術を使用している上、SIerという業態である以上、手を動かして技術を磨く時間よりも、資料作成やマネジメント系の業務をしている時間が全体の80%くらいを占めます。

マネジメントも立派な仕事ですが、やはり私は、バリバリ手を動かして技術力を上げたいという気持ちの方が大きいと感じました。

再びソフトウェアエンジニアを目指す

そんなこんなで、ソフトウェアエンジニアへの夢を諦めきれなかった私は、業務内で技術を身につけることは難しいと考え、平日終業後や休日をフルに使って勉強し、

「ソフトウェアエンジニアに転職する!」

という目標を立てました!

正直、就業後やプライベートの時間を使っての勉強は、体力的にも精神的にも辛い部分がありますが、

「ソフトウェアエンジニアは、なるのは大変だけど、なってしまえば最高の仕事。」

というYoutubeの中の人が言っていた言葉を胸に、
現在は、日々学習に励んでいます!!!
(コードを書くことは、時間を忘れるくらい好きなので、学習は苦なく続けられています!)

そして、私自身フロントエンドに興味があった(書いたコードが画面反映されるのが楽しい。また、昔からiPhoneのアップデートなどで画面デザインが最新化することに興奮するようなタイプだった。)ため、
現在はフロントエンドに注力して学習を進めています!
(簡単なAPIサーバーを建てるくらいならバックエンドもできます。)


長くなってしまいましたが、上記が、私が「ソフトウェアエンジニアを目指す理由」です。

Qiitaを始めた理由

ここからは簡潔に。。

Qiitaを始めた目的は、学んだ技術を発信(アウトプット)することで自身の理解を深めるためです。
アウトプットすることで、ただ学ぶだけでは得られない深い理解や新たな発見があると思っています!

現在の学習内容

私は主にWeb開発(フロントエンド)を学んでいます。
具体的には以下の技術に取り組んでいます。

  • Next.js
  • React
  • JavaScript
  • TypeScript
  • HTML
  • CSS
  • Tailwind CSS

これらの技術を使って個人開発をしながら学んでいます。

今後の投稿予定

今後の投稿では、上記の技術に関する学びや気づきをシェアしていく予定です。

具体的なコーディングのTipsや、個人開発で直面した課題とその解決方法などを中心に書いていきたいと思います。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

Qiitaでの活動を通じて、同じようにソフトウェアエンジニアを目指している方や、フロントエンド開発を学んでいる方々と、情報交換し、成長していければ嬉しいです。

これからよろしくお願いします!

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