#はじめに
ざっくり調べた際の個人的なメモです。
■クライアント側
#Webページの3つの基礎ファイル
.html/.css/.js
この3つがわかれば、基本的なWebページを作ることができる。
#javascript
javascriptはクライアントサイド用ただ一つのプログラム言語(のはず)。
ECMAScript(ES5とかES6)という標準仕様に従って各ブラウザでパーサーが実装されている。
各ブラウザごとに対応状況が異なる。そのための対応策として後述の諸々が発生しているような?
#AltJs
Alternative Js。javascriptを拡張して独自構文を持つ「言語」の総称。
最終的には.jsファイルに変換してから使う。
CoffeeScript/TypeScript/Dart/Haxeなどが具体的な言語。
#Node.js
サーバサイドjavascriptの環境ソフト。
jsライブラリやツールを導入する際の親玉になる。
npmコマンドを持つ。
#jsのフロントエンド用ライブラリ
js記述を補助するライブラリ。
Anglur/jQuery/React/Vue.jsなど。
併用する場合はBowerを使った方がよいか。
#React用のフレームワーク
Redux/Flux
併用はしない。
#Bower
フロントエンド用ライブラリの管理ソフト。
フロントエンド用ライブラリを併用する場合は使った方がいいか。
npmで入れる。
#Gulp
ファイル変換系の「タスク」を管理してくれるツール。
npmで入れる。
#Babel
ECMAScripの標準仕様で書いたjavascriptをどのブラウザでも使えるようにしてくれるツール。
npmで入れる。
#Webpack
js,css,jpgなどのWeb用ファイルを一つのjsファイルにまとめてくれるツール。
npmで入れる。
■サーバ側
#サーバ側ミドルウェア
Apache/Nginx/IIS。
Post/Getを伴うような動的Webページを作るなら、これらのミドルウェアの助けが必要。
読まれるだけの静的Webページなら、NASで公開すれば可能。
#サーバ側プログラム言語
PHPやRubyが有名。
ただし、POST/GETを受け渡しできる言語なら、すべてサーバサイドにはなりえる(はず)。
#PHP用のフレームワーク
Laravel/CakePHP
#Rubyのフレームワーク
Ruby on Rails