記事の内容について
こんにちは。エンジニア歴1年未満の駆け出しエンジニアです。実務での開発に向けて、GitHubの使い方を体系的にマスターするために書籍で学習したことをアウトプットしていこうと思います!もし現場でGitHubを使用している人がいらっしゃいましたら、アドバイスなどいただけると幸いです。
Gitの基本的な操作
- git init → リポジトリを初期化
- git status → リポジトリの状態を確認
- git add → ステージ領域へファイルを追加
- git commit → リポジトリの歴史を記録
- git commit --amend → コミットメッセージを修正
- git log → コミットログを確認
- git log --graph → ブランチを視覚的に確認する
- git diff → 変更差分を確認
- git branch → branchの一覧表示 & 現在のブランチの確認
- git checkout -b → ブランチを作成し、切り替える
- git checkout → ブランチを切り替える
- git checkout - → 1つ前のブランチに戻る
- git merge → ブランチをマージする
- git merge --no-ff → マージしたことを明確に歴史に残す(マージ・コミット)
- git reset --hard → コミットの歴史を戻す
- git reflog → 作業のログを確認できる
- git rebase -i → gitの歴史を改ざんする
- git clone → リモートリポジトリを取得する
- git pull → 最新のリモートリポジトリブランチを取得
git(コミットメッセージのフォーマット)
- 1行目 コミットする変更内容の要約を1行で記述
- 2行目 空行
- 3行目 変更した理由や詳細を記述
統合ブランチ
トピックブランチの分岐元を指し、併合する先となるブランチのこと。このブランチは中途半端な変更は含まず、いつでも他人に見せられるブランチである。このブランチを本番環境にデプロイする。
「git rebase -i」のやり方
- commitAでスペルミスをした
- スペルミスを修正したcommitBをコミット
- 「git rebase -i」を実行し、テキストエディタで「commitBのpick」を「fixup」に変える