はじめに
よくプログラミンを学んでいると聞くオブジェクト指向。
これを今回はできるだけ誰でもわかるように解説をしていきます。
オブジェクト指向とは?
結論から言ってしまうと「名前の通り」です!
いやいやそう言われてもわからんねん!
ではわかるように説明しましょう!
自分はゲームクリエイターなのでゲームを制作するという考えで説明します。
さっそくRPGを想定して考えてみよう
RPG作るぞ!
まずオブジェクト指向ではない考えで
素直に必要なものをいくつかざっくりと洗い出してみましょう。
- 主人公
- 仲間1
- 仲間2
- 仲間3
- 町の町長
- 町の住人(男)
- 町の住人(女)
- 町の猫
- モンスター1
- モンスター2
- フィールド1
- フィールド2
うーん多すぎる!!!!
はい。こうなりますよね。
ここで役に立つのがオブジェクト指向というものです!
ではオブジェクト指向に基づいて考えてみましょう。
- 操作するキャラ
- 主人公
- 仲間1
- 仲間2
- NPC
- 町の町長
- 町の住人(男)
- 町の住人(女)
- 町の猫
- 敵
- モンスター1
- モンスター2
- フィールド
- フィールド1
- フィールド2
ざっくりと4つの項目を考えるだけで済みますね。
つまりはプログラミングするときにこれで
- 操作キャラのクラス
- NPCのクラス
- モンスターのクラス
- フィールドのクラス
という感じで凄いクラスも作りやすくなったと思います!
これがオブジェクト指向というやつです!
どうですか簡単な考え方ですよね!?
おわり