はじめに
- 東プレの高級キーボードの素晴らしさを知り、自宅のMac環境にRealForceのUSキーボードを導入した。
- これは「Realforce87USW 英語配列 【静音仕様・白モデル】 SE070S」というモデル。
- タイピングがこんなにも心地いいなんて。。。なんでもっと早く買わなかったんだ!
キーマップ変更
- karabiner Elementsでキーマップを設定。
- iMac (21.5-inch, Mid 2011)
- macOS High Sierra
- karabiner Elements 12.2.0
-
と言ってもUSキー配列なので、あんまり変える必要がない。
-
しかもこのキーボード、DIPスイッチで左のCtrlキーとCaps Lockが切り替えられるのが良い。
-
(キーボードの写真は購入時のもので、実際はCaps Lockと左のCtrlキーを交換してます。)
-
ただ、、使っているうちにめんどくさい問題に遭遇。。。
スリープ復帰時にUSBケーブルを抜き差ししないとキーボード入力が認識されない。
- 問題点
- Macがスリープ状態から復帰する際、マウスでログイン画面を表示するまでは出来るが、何故かキーボード入力が受け付けられない。
- 一度USBケーブルを抜き差しすれば、再びキーボード入力を受け付けるようになるが、毎回メンドくさい。
- せっかく超快適な環境が手に入ったのに、これどうにかならないのか?
- いくつかググってみた所、解決方法を編み出した方を発見。
- 解決方法
- 1.マウスでスリープ復帰させる。
-
2.キーボードの「Caps Lock」を押す。--> 何度か試した所、実はマウス復帰のみでOKでした。
- memo
- スリープ復帰トリガーは必ず最初にマウス側でやること!!
- この順番が極めて重要!!
- 先にキーボードで復帰しちゃうと、その後のキーボード入力は認識されない。
- RealForceのDIPスイッチで「Ctrl」と「Caps Lock」を入れ替えてもこれは有効である。
見事に解決!!
- これでUSB抜き差し問題は解決した。
- 本来、どんなキーでも反応しないとダメだけど、この程度の回避でUSB抜き差ししなくて済むなら別にいいや。
- これでMacでも最高のタイピングが楽しめますよ!!