###JavaScriptのIF文の省略形
下記のYoutubeを参考にWebアプリケーションを作成している際に
学習の過程で見たことのなかった構文が使用されていたので紹介します。
初期段階ではこのように1~9秒の時に01~09の表記になっていません
01~09の表示にするためにaddZeroという関数を作成します。
main.js
function addZero(n) {
return(parseInt(n, 10) < 10 ? '0' : '') + n;
}
if文を省略せずに記述すると以下のようになります。
main.js
function addZero(n) {
if(parseInt(n,10) < 10) {
return '0' + n;
} else {
return '' + n;
}
}
この様に、条件文に「?」を付けて、”True”の場合の処理を記載し、続いて「:」を付けて、”else”の場合の処理を記載することができます。
今回のようなreturnするだけの処理を書く場合には時短にもなりますし簡単に記述することができます。
このような書き方を学習の過程で目にすることがなかったので勉強になりました。
今回の記述法が実際に現場で使用される書き方かどうかはわかりませんが
書籍などの学習では得られないところが学べたので良かったと思います。
これからも積極的にアウトプットして新たな知識を蓄えていきたいと思います。