Windows向けの社内ツールを作成することになり、動作確認のためWindowsPCを借りて帰ることに。
PC2台担ぐのは肩が痛くて辛いのでMac1台で動作検証くらいならできないかな〜と思いたちました。
会社から借りている仕事用のMacはintel製チップ搭載機なのですが、今後はAppleSilicon搭載機に置き換わっていきそうなので、私物のMacで動かせるか試してみました
ParallelsDesktop 17を使ってWindows11を使えるようにします
準備
導入方法は公式のこちらの通り
https://kb.parallels.com/en/125375
動かしたいものはUnityでビルドしたWindows用のアプリなので
以下のようなボタンを押したらテキストを表示するだけの簡単なプロジェクトをビルドします
結果
感想
arm版のWindowsの導入に少し手間どりましたが、導入後は通常のWindowsとかわりなく使用できるように感じました
Windowsのスクリーンショットの撮り方やキーボードのキー配置に慣れないので、Macの機能をそのまま使えるのは非常に使いやすく感じました(普段からデスクトップのWindowsPCを使っているはずなんですが)
Prallels通常版ではRAMが8Gまでなのであまり負荷のかかる作業はできませんが、ちょっとした検証程度なら便利に使えそうです