#学生にありがちな下限、上限のif文#
こんばんは。今回使うのはstd::min とstd::maxです
便利なのでソースを綺麗にしたい人はやってみてほしいです
##std::minとは
before
if(Num>100){Num=100;}
std::minを使うと
after
Num=std::min(Num,100);
このようにif文を書かないで済みます。
std::min関数は2つの引数のうち小さいほうの値を返す関数です
##std::maxとは
before
Num--;
if(Num<0){Num=0;}
std::maxを使うと
after
Num--;
Num=std::max(Num,0);
std::max関数は2つの引数のうち大きいほうの値を返す関数です
##少しでもif文を減らす
パット来ないかもしれないけれどこれから先便利にあるので知らない人は片隅にでも覚えててほしい