所感
3日経ちましたが継続できています。自分に合っているやり方のようです。
とはいえ、残業して帰宅してから1日の学習に割ける時間は睡眠時間を削っても1~2時間が良いところですので進捗は遅いですね。
なので本日からは進捗が薄かったり、1記事使って共有するようなTipsじゃないときは公開した記事に編集追記していく形にします。
目安としては章単位もしくは週単位になろうかと思われます。
0分よりは圧倒的に良いので、自分を甘やかしながら続けていきます。
(業務関連でpythonやGit、Linuxの理解を深めたり、無線規格を熟読しないといけない状態になってきたのでそんな悠長なことをいってられないかもしれませんが、、、)
学習記録
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2-1 出力
ポイント:改行、変換指定、変換指定子、エスケープシーケンス
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「\n」を文字列の直後に記載して改行
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整数の時 printf("文字列%d",4+5); →文字列9
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小数点を含む時 printf("文字列%f\n文字列", 9.9 - 3.3); →文字列6.600000
文字列 -
printf("%dと%fを足した値は%fです", 5, 5.5, 10.5); →5と5.500000を足した値は10.500000です
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printf("%dと%.3fを足した値は%.2fです", 5, 5.5, 10.5); →5と5.500を足した値は10.50です
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文字列の中にある「\某」は某に記載する文字と組み合わせて特別な意味を持つ。
printf("'クォーテーション'\n"ダブルクォーテーション"\n\バックスラッシュ\\n改行(ラインフィールド:LF)\n水平タブ\t水平タブ\n\r復帰復帰復帰(キャリッジリターン:CR)\r上書き部分\n");
↓
'クォーテーション'
"ダブルクォーテーション"
\バックスラッシュ
改行(ラインフィールド:LF)
水平タブ 水平タブ
上書き部分帰(キャリッジリターン:CR)
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2-2変数
変数名を宣言→代入(初期化)→参照
宣言:型名 変数名
代入:変数名 = 値
参照:printf("値")
よく使う変数の型
整数型(%dで表示)
int:4バイト。32ビット符号付整数(-2^31 ~ +2^31)
浮動小数点型(%fで表示)
double:8バイト。64ビット符号付き浮動小数点数
float:4バイト。32ビット符号付浮動小数点数
文字型(%cで表示)
char:1バイト。英数字1文字。(-128~127)
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2-3 算術演算子と式
式の値が計算されることを、「式が評価される」という。
加算代入
a = a + 5;
a += 5;
減算代入
b= b - 6;
b -= 6;
乗算代入
c = c * a;
c *= a;
除算代入
d = d / 3;
d /= 3;
剰余代入
e = e % 2;
e %= 2;
インクリメント
f = f + 1;
f ++;
++f;
デクリメント
g = g - 1;
g --;
--g;
キーボードからの入力を受け取る
int main(void) {
int i;
double d;
printf("整数を入力してください\n");
scanf_s("%d", &i);
printf("%dが入力されました\n",i);
printf("小数点を含む数を入力してください\n");
scanf_s("%lf", &d);
printf("%lfが入力されました\n",d);
}
※コードを挿入するときはバッククォート3つを使う「```」
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サボりました
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2-4 演算と型
・異なる型どうしの計算では、大きな型に統一して計算される。
・整数どうしの割り算を行った場合、小数点以下の数値は切り捨てられる。
・変数の型を変換することを「型変換」(キャスト)と呼ぶ。
→(変換したい型)a
例 int a を doubule型にしたい場合 (double)a と記述する。