備忘録
アプリケーション作成からサーバー立ち上げ
まずはターミナルで以下コマンドを実行してアプリケーションを作成。
(XXXは任意のアプリケーション名)
$ rails new XXX
cdコマンドでアプリケーションのファイルに移動する。
$ cd XXX
これだけだとサーバーは立ち上がらない(省略)ので、おまじないのプラグインを実行。
$ yarn add @babel/plugin-proposal-private-methods @babel/plugin-proposal-private-property-in-object
これでサーバーを立ち上げることができる。
$ Rails s -p 8080
Topページ作成
Rails sをした際に表示されるページを定義して、表示されるようにする。
config/routes.rb
Rails.application.routes.draw do
root to: "homes#top"
end
ActiveStorageのインストール
画像を扱う場合ActiveStorageをインストールしておく。
$ rails active_storage:install
実行すると、db/migrate内にActiveStorageのマイグレーションファイルが作成されるので、マイグレート。
$ rails db:migrate
Rails側で画像サイズの変更を行う場合
CSS側とRailsで画像サイズを変更する2通りがありますが、ここではRails側でリサイズする場合の設定を行う。
まずはGemfileの記述をいじる。
# gem 'image_processing', '~>1.2'
から
gem 'image_processing', '~>1.2'
Gemfileをいじったらbundle installを実行。
$ bundle install
また、以下記述を加えます。
config/environments/development.rb
config.active_job.queue_adapter = :inline
これで、Railsで画像のサイズ変更をする準備が完了。
画像は任意のものをVS code上のapp/assets/imagesに入れる。
※ActiveStorageは大き過ぎるファイルはエラーを吐く可能性があるので注意。