Windowsでの書き込み
ダウンロード
実際にダウンロードする時期でリンク先が変わっていると思うので、下記URLを参考にしてください。
Download the official burning tool, Raspberry Pi Imager
- https://www.raspberrypi.com/software/ のDownload for Windowsをクリックしてダウンロード
- ダブルクリックしてインストール
- アンインストールは設定のアプリから
rpiboot.exe
- ダウンロードしたrpiboot_setup.exeをダブルクリックでインストール
- インストールは時間がかかります。
- スタートメニューのRaspberry Piにrpibootがインストールされます。
- Uninstallはスタートメニューのuninstall rpiboot
Official SDFormatter
- ダウンロードしたZIPファイルを展開する。実行ファイルはその中
custom image of cm4stack
- M5StackのCM4カスタマイズファイルをダウンロード
https://m5stack.oss-cn-shenzhen.aliyuncs.com/cm4stack/cm4stack_images/canary/2023-03-08-CM4StackOS-canary-2023-02-21-raspios-bullseye-armhf.gz
書き込み
-
Bootボタンを押しながらUSB-CをPCと接続すると、PCに検出される。
- ACアダプターは不要
- Bootボタンの長押しは不明。。
- 下記の表示が出るとき・出ないときもある。
-
スタートメニューのrpibootを実行
- 処理に少し時間がかかる
- 実行が終わるとドライブとして認識される。
- rpibootを実行すると、ドライブが割り当てられる
-
SDFormatterを起動
- Optionをクリックして"quick"とAjustmentを”ON"
- 初回のみだけでよさそう
Formatをクリックする。ワーニングが出るけど無視
完了
-
Raspberry Pi Imagerを起動
OSを選ぶは カスタムでダウンロードしたイメージに設定します。
あとはドライブを指定して書き込む
起動
ACアダプターを挿したら起動。
- 起動まで少し時間がかかる。
- FANが回るのでわかる
1-Wire
- M5Stackのカスタムイメージでは動かず
- オリジナルをインストール
- 画面が表示されない
- 音が出ない
- ファンをPin13で60度に設定。60度以下は設定画面でできないので/boot/config.txtを書き換える必要あり。
ハードウェア
- DB18B20を使用
- VCC 5VだとIOも5Vになるので動作しない（最悪壊れる）==>秋月のK-16055を使用し3.3Vにした。
- Port2(UART)の2pinがちょうどデフォルトのPin4
- PullUp抵抗は4.7K
OS
- 設定で１Wireを有効に。
Node-Red
- パレットで"node-red-contrib-ds18b20-sensor"をインストール