LoginSignup
5
2

More than 5 years have passed since last update.

PHP入門 Progate編

Last updated at Posted at 2018-07-04

PHPとは

  • PHPとは見る人や状況に応じて、表示するテキストを変更する言語
  • <?php…;?>
    PHPでは文末に;を使う。//の後に文字を書くと、行末までメモになる。

  • <echo>
    文字列出力の命令
    出力する文字列は'"で囲む。
    ただし、数値の場合には必要ない。

(計算式に使う記号は+、-、*、/。%は割ったときのあまりを出せる。)

変数

データの入れ物。頭に$をつける。
$変数名=値(htmlの属性のようなもの)

  • メリット

    • データに名前を付けることで、そのデータが何を表しているのか明確にする。
    • 複数回使うデータなら、変更が生じた際に1か所の修正で済む。 (変数の中身は上書きすることができる。後に書いた中身が優先される。)

変数に数字を加えることができる。

$x=1;
$x=$x+-*,/10;
$x +(-,*)=10;

文字列の連結

. 記号を用いると文字列を連結することができる。
文字列と文字列、変数と文字列、変数と変数など

$name . = '~';
みたいな書き方もできる

変数展開

"で文字列を囲み、中の変数を{}で囲むとその部分が変数に入っている値で書き換えられる。

"こんにちは、{$name}さん"=
'こんにちは、{$name}さん'…こちらだと変換されない。

If文

if文は条件に応じて処理を分岐することができる。

  • 処理が実行される例
$x=20;
if($x> 10){
echo '$Xは10より大きい';
}
  • 処理が実行されない例
$x=20;
if($x> 30){
echo '$Xは30より大きい';
}

比較演算子 

2つの値を比較するための記号(true or falseの証明)
大小 等しいか
<   ==右辺と左辺が等しい 
<=  !=等しくない
>
>=右辺のほうが小さいまたっ等しい
trueとfalseは真偽値という
真偽値は文字列や数値といったデータの一種

elseif文

ifと組み合わせてelseを使うと、「もしも~だったら・・・、そうでなければ・・・」といった条件分岐が可能になる。

(ifはそうだったと時用 elseはそうじゃなかった時用)

if($x>40){
echo '~~~';
}

elseの場合()はいらない

論理演算子

複数条件を1つにまとめるもの。
&&はかつ 左右の式がどちらもtrueでtrueになる
||はまたは 左右の式両方、もしくはどちらかがtrueでtrue

Switch文

if,elseによる分岐が多い複雑な場合に用いられる。
switch(式)の式がcaseの値と一致した時、ブロックが実行される。
どれにも当たらなかったとき、defaultのブロックが実行される。
case 1:とcaseはコロン
ブロックの最後にbreak命令は必須

配列

配列を用いることで、複数の値をまとめて1つの変数で保存することができる。
基本構文:$配列名=array(値1、値2…)
配列データには先頭から0、1、2…と順に「インデックス番号が割り振られる」
配列データを取り出す際には、$配列名[インデックス番号]といった手順で取り出す。
配列の末尾に値を追加する際には
$配列名[]=値
既に存在するインデックス番号を[]に指定すると上書き

連想配列

配列と同じく、複数のデータをまとめるのに用いられる。
配列との違いは「キー」「=>」を用いるという点。
$配列名=array('キー名'=>'値1…')

繰り返し処理

1から100までの数値を出力するときのように繰り返し何かを行いたいとき
for文を用いる

for($i = 1;$i <=100; $i++){
echo $i;
echo '<br>';
}

①初期化②ループ条件③繰り返す処理④変数の更新⑤echoの改行

足す数字が1の時だけ++で省略可--もある

while文

for文と同様、繰り返し処理の1つ
for文の時のように変数$iが自動的に増えないため、ループのたびに$i ++;を行う。

$i=1; ←初期化
while
($i<=100) ループ条件
{
echo $i; ←繰り返す処理
$i++    変数の更新
}

・break文
ループを強制終了する命令。繰り返し分の中で利用することができる。
条件文と組み合わせて利用するのが一般的。

for($i=1;$i<=10;$i++){
if($i>5){
break;
}
echo $i;
}

continue文

ループを抜けるbreak文に対しcontinue文は現在の周だけをスキップしループそのものは継続して行う。

foreach文

配列、連想配列を行う中で、先頭から順にデータを取り出し行う。

$data=array('東京', '大阪', '京都');

foreach($data as $value){ echo $value; }
foreach(配列 as 値変数){ 繰り返したい処理; }  
foreach(配列 as キー変数=>値変数){ 繰り返したい処理; }

$scores = array('数学' => 70, '英語' => 90, '国語' => 80);
foreach ($scores as $key => $value) {
      echo $key.'は'.$value.'点です。';
    }
5
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
5
2