参考
手順
usbboot を使用して eMMC ストレージをマウントする
次のステップでは、Raspberry Pi usbboot リポジトリをダウンロードし、必要な USB ライブラリをコンピューターにインストールして、コンピューターにrpibootストレージをマウントするために使用する実行可能ファイルをビルドします。これはすべて、Mac のターミナル アプリケーションで行いました。
まず、libusbライブラリがインストールされていることを確認します。
私の Mac にはHomebrewがインストールされているので、以下を実行しました。
brew install pkgconfig libusb
Linux (別の Raspberry Pi など) では、次を実行します。
sudo apt install libusb-1.0-0-dev
次に、usbboot リポジトリをコンピュータにクローンします。
git clone --depth=1 https://github.com/raspberrypi/usbboot
3番目cdに、usbbootディレクトリに移動してビルドしrpibootます:
cd usbboot
make
rpibootこれで、ディレクトリに実行可能ファイルが存在するはずです。eMMC ストレージをマウントするには、次を実行します。
sudo ./rpiboot
数秒後、作業が完了すると、bootボリュームが Mac (または使用している Linux コンピューター) にマウントされていることがわかります。また、D2 LED が点灯していることに気付くかもしれません。これは、eMMC でディスクの読み取り/書き込みアクティビティがあることを意味します。
書き込み
RaspberryPi Imagerを使って書き込み