今回使用するのはコレ
KS0486 Keyestudio PLUS Development Board (Black And Eco-friendly)
Arduino互換機の接続がType-C接続になってます。すっごく便利!
ですがmacで使えるようになるまでコレまた癖がありましたので解決策を記載していきます。
ドライバのインストール
まずはKeyeStudioの製品ページに行き
4.3_How to Install the Driver of CP2102へここに記載されている「https://wiki.keyestudio.com/How_to_Install_the_Driver_of_CP2102_on_MAC_System 」のリンクへ飛ぶ.
具体的なMacへのCP2102のドライバインストール方法が記載されているのでコレに従う。
まずはCP2102のドライバを紹介されているここからダウンロード.
.dmgを開くと複数のファイルがあり.appが本命のファイル
なお古いmacのバージョンによってはLegacyフォルダからインストールする場合もあるのでしっかりHPを確認し自分の環境に適したものをインストールして欲しい。
あとは指示に従いインストールして行き
インストール途中でヘルパーとシステム拡張の許可を求めてくるので許可、
セキュリティ環境設定を開き,読み込みブロックの許可しインストール画面に戻ると完了しています。
ドライバのインストール後、KeyeStudio Plusを接続し直すと無事につながっているのが確認できました。
認識しない場合
せっかくMacを使っているので Type-CtoType-Cで接続したい!そんな思いから購入したKeyeStudioPlusですがCtoCケーブルでは認識どころかうんともすんともLEDすらも点灯しません。私の環境ではMacBookAir2018とFujitsu wu2C3の2台のType-Cポートで動かないのを確認しました。
どうすれば認識するのか?
片方が一般的なUSBのUSBtoType-Cだと認識しました。
これはType-C独特の抵抗をどうするかにあたるのかな?と思っています。
CtoCで認識しないってことはこのType-CはただUSBコネクタとしてついているだけなのかな?とか,素人考えなのでなにかいい案などありましたら是非教えて下さい。
最後に
YouTubeにはmicro-BをType-CへChangeしている動画などがあります。ワクワクしますがまだまだType-Cについて知らないとこだらけです。いつか電子工作のDC電源などもType-Cに置き換わる日が来るのかなぁ
Converting devices to USB Type-C@YouTube:DIY Perks