Aurora
通常のAurora と
Aurora serverless がある
データベースを簡単に負荷分散できる
(DBをクラスタ化してくれる)
Auroraを使わない場合、MySQL、PostgreSQLをただたてるだけになる
エンドポイント
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エンドポイント (Endpoint):
- エンドポイントはデータベースクラスターに接続するための識別子で、データベースのアドレスとポート番号を指します。エンドポイントを使用してアプリケーションやクライアントがデータベースにアクセスします。
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クラスターエンドポイント (Cluster Endpoint):
- クラスターエンドポイントはAuroraクラスター全体に対するエンドポイントです。読み取りおよび書き込みのトラフィックを処理し、クラスター内の各リーダーおよびライターインスタンスへの接続を管理します。
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リーダーエンドポイント (Reader Endpoint):
- リーダーエンドポイントは読み取り専用のエンドポイントで、クラスター内の読み取りリプリカへの接続に使用されます。読み取りクエリをリーダーエンドポイントに送信することで、負荷分散や読み取りの最適化が可能です。
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インスタンスエンドポイント (Instance Endpoint):
- インスタンスエンドポイントは個々のデータベースインスタンスに対するエンドポイントです。これを使用して、クラスター内の特定のインスタンスに直接アクセスできます。
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カスタムエンドポイント (Custom Endpoint):
- カスタムエンドポイントは、データベースクラスターに対して独自のDNS名を設定するオプションです。これにより、アプリケーションが特定のDNS名を使用してデータベースにアクセスできます。
- 自分で作れるエンドポイントはこれだけ
例えば、リーダーエンドポイントの一部を弱いインスタンスにしておいて、
そこだけのカスタムエンドポイントを作っておいて、
それを内部の管理画面から使うようにする
強いインスタンスはユーザーが使えるようにする、など
Aurora serverlessでは使えない