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【AWS-RDS-Aurora】エンドポイント

Last updated at Posted at 2023-08-04

Aurora

通常のAurora と
Aurora serverless がある
データベースを簡単に負荷分散できる
(DBをクラスタ化してくれる)
Auroraを使わない場合、MySQL、PostgreSQLをただたてるだけになる

エンドポイント

  1. エンドポイント (Endpoint):

    • エンドポイントはデータベースクラスターに接続するための識別子で、データベースのアドレスとポート番号を指します。エンドポイントを使用してアプリケーションやクライアントがデータベースにアクセスします。
  2. クラスターエンドポイント (Cluster Endpoint):

    • クラスターエンドポイントはAuroraクラスター全体に対するエンドポイントです。読み取りおよび書き込みのトラフィックを処理し、クラスター内の各リーダーおよびライターインスタンスへの接続を管理します。
  3. リーダーエンドポイント (Reader Endpoint):

    • リーダーエンドポイントは読み取り専用のエンドポイントで、クラスター内の読み取りリプリカへの接続に使用されます。読み取りクエリをリーダーエンドポイントに送信することで、負荷分散や読み取りの最適化が可能です。
  4. インスタンスエンドポイント (Instance Endpoint):

    • インスタンスエンドポイントは個々のデータベースインスタンスに対するエンドポイントです。これを使用して、クラスター内の特定のインスタンスに直接アクセスできます。
  5. カスタムエンドポイント (Custom Endpoint):

    • カスタムエンドポイントは、データベースクラスターに対して独自のDNS名を設定するオプションです。これにより、アプリケーションが特定のDNS名を使用してデータベースにアクセスできます。
    • 自分で作れるエンドポイントはこれだけ
      例えば、リーダーエンドポイントの一部を弱いインスタンスにしておいて、
      そこだけのカスタムエンドポイントを作っておいて、
      それを内部の管理画面から使うようにする
      強いインスタンスはユーザーが使えるようにする、など
      Aurora serverlessでは使えない
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