#はじめに
1年後期にC言語の講義があったのでそこで書いたコードをまとめていきます。
使用教材はこれです。
C言語によるプログラミング基礎編
##環境
MacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013)
Xcode Version 10.2.1
担当教授にメールで聞いたらこれでええよんと言われたのが理由で使い始めました。
###課題とコード
最初にHello World!って表示させると思ってたんですがしないんですね。
ということで省略。
課題は基本的にプログラムの概形がすでに作成されていて???の部分を各自が考えて完成させるという感じです。
####第一回
環境構築、動作確認だけだったので省略
Windowsの人はTeraPad?とかいうやつを使っているそうです。
####第二回
1.自分と友人の学籍番号の数字下3桁を変数に格納し、それらを足した値を表示するプログラム作成しなさい。
学籍番号は適当に入力しておきます。
#include <stdio.h>
int main()
{
int a, b, c;
a = 1;
b = 2;
c = a + b;
printf( "自分の学籍番号%d, 友人の学籍番号%d, 合計%d\n", a, b, c );
return 0;
}
自分の学籍番号1, 友人の学籍番号2, 合計3
Program ended with exit code: 0
いきなり友達がいない人には厳しい課題を出してきました。
アカハラというやつですか?
私は耐えました。
####第三回
演算子に関する講義でした。
#include <stdio.h>
int main()
{
int a = 2 ;
a += 10 ; // a = a + 10
a += 1 ; // a = a + 1
a %= 5 ; // a = a % 5
printf("%d\n", a) ;
return 0;
}
3
Program ended with exit code: 0
2.変数の型に注意し,以下のようなプログラムを作成しなさい。
(a).半径と円周率を表す変数を用意し,値を代入.
(b).円周を表す変数を用意し,1.の変数を用いて計算.
(c).(b)で計算した円周を表示
#include <stdio.h>
#include <float.h>
int main()
{
double r = 2.0; // rは半径
double pi = 3.14; //piは円周率
double l = 2*r*pi; //lは円周
printf("円周は%g\n", l);
return 0;
}
円周は12.56
Program ended with exit code: 0
##最後に
本記事はとりあえずここまでにしておきます。
決してまとめるのが面倒くさくなったわけではありません。
C言語を使用する講義は今後もあると思うので忘れないためにもまとめていきます。