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it人、非it人を橋渡ししてくれる、双方を理解できる"翻訳者"がいるべき

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(はじめに)
it人、非it人という書き方は人によっては不快な思いをすることと思います。
it技術に普段から触れており、また興味関心をもって情報を取得していこうという人と、
普段の生活では触れていない、という2タイプをなるべく短い単語で説明したく、本記事では
この単語を使いました。
自分も学生の頃(22歳頃)excelのSUM関数も理解できず、it技術にもまったく興味関心がなく、純文学ばかり読んでいた、非it人だったため、否定する気もまったくありませんし、この世の中にit以外の貴重なものがたくさんあることも理解しているつもりです。
ただ日常生活にここまでitの波が押し寄せている現実を前に記事を書きたいと思った次第です。
サイバー攻撃により億単位の損害が自分の国に起きていると新聞などで目にするたびにとても歯痒く、ゆるせない気持ちになるのです。
そういった経緯で記載しております。よろしくお願い致します。

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今は誰もがスマートフォンを所持する時代になった、
それは同時にitについての理解を深めることが大切なことは当然となった。
自分の身を守るためや相手を傷つけないためにも、より自分の生活を便利にするためにも。

またどの業種でもサービスでもit化を進めることは大切であると認識されてきた。
それはつまり、it人、非it人がコミュニケーションをしなくてはならないということである。

例えば、自社のサービスをitに置き換えるとした際に、開発会社に依頼するとする。
そのときに非it人がit人に全部お任せでお願いします、といった際に損をするのは非it人となる。
何故なら技術的な難易度や工数を理解できない為に言い値で依頼することしかできなくなってしまい、
結果として自分の首を絞めることになってしまうからです。
情報の非対称がモロに爆発していることになります。
つまり、まとめるとit技術には誰しもが自分のものとして
その道を通っていかないとならないということだと思います。

日常生活とitの関係性について、これからも追記していきたいと思います。
今回はここまでにします。
またこの記事は追加編集して拡げていきたいと思います。

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