0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Firebaseのホスティング-デプロイしたい。

Last updated at Posted at 2021-09-08

#はじめに
制作したサイトをfirebaseで公開しようと利用したので、その手順や注意を忘れないよう自分なりにまとめた記事です。

##準備
・ Googleアカウント
・ デプロイするサイト
・ firebaseのプロジェクト作成(公開するサイト1つにつき1つ作る。)
・ node.jsをインストール(推奨版)

ターミナルでnode.jsがインストールされているか確かめる。

$ node -v

続いてnpmも一緒にインストールされているか確認してみる。

$ npm -v

##firebase-toolsのセットアップ

firebaseのコマンドラインツールのインストール

$ sudo npm install -g firebase-tools

インストールされているか確認する。

$ firebase -V

インストールが終わったら、firebaseにログイン

$ firebase login
? Allow Firebase to collect anonymous CLI usage and error reporting information?(Y/n)
  ↓Yを選択後
✔  Success! Logged in as <mail address>

Success! が出たらログイン完了。

##プロジェクトの初期化

アップしたいファイルに移動し、初期化する。

$ cd <アップしたいファイルまで移動>
<ファイル名>$ firebase init

矢印キーで移動、スペースキーで選択、リターンで決定。
Hostingを選択。

? Which Firebase CLI features do you want to setup for this folder?
❯◉ Hosting: Configure and deploy Firebase Hosting sites

どのフォルダを公開用のフォルダにしますか?
publicディレクトリを使用するので、Enter。

? What do you want to use as your public directory? (public)

publicフォルダの中のHTMLを上書きしますか?
Nを選択。絶対No。注意!!!!
complete!と出たら、初期化ができました。

? File public/index.html already exists. Overwrite? (y/N)
↓Nを選択
✔︎ Firebase initialization complete!

続いてファイルの中身を確認。
・ firebase.jsonが作成されている。
・ publicフォルダの中に404.htmlが作成されている。

##サイトを公開(デプロイ)

デプロイするときに、初期化したファイルに移動しているか確認してから行う。

<ファイル名>$ firebase deploy

Hosting URL: <公開したかったサイトのURL>

URLをコピーしてブラウザに貼り付けると、https:で表示される。

##ログアウト
firebaseにログインしている状態なので、ログアウトして終了。

<ファイル名>$ firebase logout

##デプロイしているサイトを更新したい。
編集したファイルに移動し、firebaseにログインした後、そのままデプロイすればOK!

$ cd <アップしたいファイルまで移動>
$ firebase login
<ファイル名>$ firebase deploy

##メモ

プロジェクトの一覧を確認

<ファイル名>$ firebase projects:list

ターミナルのクリア
control + l

firebaseサイトの自分のダッシュボードに行くと現在公開しているサイトと履歴を確認できる。ロールバックもダッシュボードでできる。
※ロールバック:以前公開したサイトに戻す事。

##参考

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?