#コード
sample.html
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>ここがタイトルだよ</title>
<style>
/*ここにCSSを書くよ*/
</style>
<script>
/*ここにJavascriptを書くよ*/
</script>
</head>
<body>
<!-- ここに内容を書くよ -->
</body>
</html>
#解説
##
sample.html
<!DOCTYPE html>
ドキュメントタイプなるものを宣言しています。ここから書くものは HTML5 のルールに則っているということを示しています。
##html
sample.html
<html>
</html>
この文書がHTMLで書かれたものですとを言っています。さっきの とは似て非なるものです。
##head
sample.html
<head>
</head>
ヘッダー情報なるものを書くために必要です。ヘッダー情報にはこの文章を表す際に必要なものが記述されます。
##meta
sample.html
<meta charset="utf-8">
メタデータなるものを書くために必要です。大体は文字コードを指定することにしか使っていない気がします。ここでは文字コードを utf-8 に指定しています。
##title
sample.html
<title>ここがタイトルだよ</title>
ここに文章のタイトル書きます。
##style
sample.html
<style>
/*ここにCSSを書くよ*/
</style>
スタイルシートなるものを書くために必要です。そのまま使えば、CSSが書けます。
##script
sample.html
<script>
/*ここにJavascriptを書くよ*/
</script>
スクリプト言語なるもの等を書くために必要です。そのまま使えば、Javascript が書けます。このタグ自体はヘッダー情報以外でも書けます。html タグを閉じる直前に書くことも多いです。
##body
sample.html
<body>
<!-- ここに内容を書くよ -->
</body>
文章の本体です。ここに書かれたものがブラウザ上で表示されます。
#おわりに
何か間違いとか、これも追加しとけってのがあれば連絡下さい。