##まずはTHETAのアプリをダウンロード。
https://support.theta360.com/ja/download/
DRLはここ、適宜なバージョンを選択してダウンロードします。
##THETAから画像をPC側にコピー
THETAはReadOnlyなので、コピーしないと作業できない。
##THETAで撮った動画をアプリにドラッグ(画像ならこのステップは不要)
変換完了まで待つ
完了あと変換できた画像をUnityにインポート
##シーンの中でスフィアを作る
#球体の材質を変える
ディフォルトの材質は物理に基づくレンダリングなので、テクスチャーは光に影響される。これを避けるために、まずは新しいマテリアルを作って、それから【UnlitShader】を作る。
次にUnlitShaderをマテリアルに与える。
最後にマテリアルを球体に与える
↑こういう感じです。
##画像をドラッグしてマテリアルに与える
##動画の場合
↑ここにドラッグ
こうすると、もう画像が見えましたが、テクスチャーがスフィアの外についてるので、法線を反転しないといけない。
##最後のステップ
下のスクリプトを球体に追加
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class NormalReverser : MonoBehaviour
{
// Start is called before the first frame update
void Start()
{
int[] triangles = GetComponent<MeshFilter>().mesh.triangles;
for (int i = 0; i < triangles.Length; i += 3)
{
int t = triangles[i];
triangles[i] = triangles[i + 2];
triangles[i + 2] = t;
}
GetComponent<MeshFilter>().mesh.triangles = triangles;
}
// Update is called once per frame
void Update()
{
}
}
スクリプトファイルの名前とクラスの名前は一緒じゃないとだめ。
何をやったかというと、マッシュの三角形の第二の点と第三の点を入れ替わった。
こうして、法線ベクトルが反転された。
##テスト
カメラの位置を球体の中心に合わせて、Play!
おすすめの位置は
ResetPositionをタッチすると自動に(0,0,0)に戻る。