##Fire base+swiftの環境設定でハマった3つのこと
いろいろな人が同時に交流ができるアプリを作りたく、Firebaseを勉強し始めたので記録します。
最初は【Swift】Firebase Realtime Database を用いてチャットアプリを爆速コーディングしてみた。
を参考にサンプルアプリを作ろうと考えましたが、環境構築に見事にハマったのでそれを書いておきます。
##①.xcworkspaceを利用する
pod.installしてから.xcodeproj
ではなく、.xcworkspace
を使ってランしないとエラーが出ます。
podfileがちゃんと反映されていないものだからということなのでしょう。
##②GoogleService-Info.plistの取得
Firebaseのページから[Download GoogleService-Info.plist] をクリックして、Firebase iOS 構成ファイル(GoogleService-Info.plist)を取得するのですが、このファイル名称がちゃんとGoogleService-Info.plist
でないとエラーが出て、アプリをランできません。
僕は何度もこのファイルをDLしたため、名前がGoogleService-Info.plist(1)などとなり、そのままプロジェクトに入れていたので、ファイルが正確に読み込まれずエラーしまくました。
##③DBのルール変更
DBのルール変更をする際に、
赤い枠線の部分がRealtime Databaseになっていることを確認しましょう。
出ないとうまく変更できません。
以上、Fire base+swiftの環境設定でハマった3つのこと
普通だったら10分でできるのですが、ハマりにハマり4時間ほど戦っていました。
備忘録まで。