2019年9月22日(日)に開催された技術書典7の参加レポートです。
技術書典とは
公式サイトに記載されている内容を引用させていただきます。
https://techbookfest.org/
新しい技術に出会えるお祭りです。
技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。
技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、技術に関わる人のための場として『技術書典』を開催します。
技術書典7に参加するまで
Unityやデザイン関連の本が欲しかったため参加しました。
一般入場
一般入場は11:00~13:00のみ有料となっていたのですが、私は無料の時間帯に入場したため、チケットの購入は行いませんでした。
有料時間帯のチケット価格は以下の通りです。
Web販売価格:1,000円(9月10日10:00から販売開始)
会場販売価格:2,000円
技術書典6から、混雑を緩和するために有料時間帯を設けているようですね。どうしても欲しい本がある方は、有料時間帯に行くと良さそうです!
サークルをチェック
技術書典7には約640のサークルが参加していました!会場では混雑が予想されるため、事前にどのサークルがどのような本を出すかを調べて、スムーズにお目当ての場所までたどり着けるようにしました。
技術書典7 当日
会場
会場は、池袋サンシャインシティ 展示ホールC/Dでした。無料の時間帯に行ったため、受付などの手続きはありませんでした。
しかし、入場口が分からず少しの間うろうろすることになったため、こういった情報はTwitterで調べておくべきだったと後悔しました…。
うろうろしながら入場口(展示ホールD)に着いた時には待機列は殆ど無く、すんなりと入場できました。しかし、そこからブースに入るまでに長い待機列があり、30分ほど待つことになりました。想像以上の人数!
各サークルへGO
ブースに入れたら、まず一番のお目当てであるUnityの本を買いに向かいました。想像以上の人数で売り切れていないか心配でしたが、無事にゲットできました!嬉しい!
その後は他に欲しい本を買いつつ、展示ホールDをぐるっと一周し、展示ホールCへ。
展示ホールCに行くには、スタッフの案内の元に階段を上がる必要があったため、激混み!という感じではありませんでした。ここでも欲しい本を買いつつ一周。様々な本があり、目移りしてしまいました。
戦利品
こちらが今回の戦利品です!
欲しかった本は全て購入できたので大満足です!
戦利品リスト
- Unityでつくるデータベースの本
- サークル名:ほたらいず
- http://hotarise.info
- MAURUN
- IT実務のアンチパターン コミュニケーション編
- デザイナーはどうやって作るか
- サークル名:足跡出版
- https://blog.mtb-production.info/
- フリーフォントだけで作る同人誌デザイン
- サークル名:chipcodesign
- https://note.mu/chipcodesign
- https://amzn.to/2NyF3Nc
- https://chipcodesign.booth.pm/
所感
会場を見て回った印象としては、AWSやGoが熱かったように思います。技術書も沢山ありましたし、購入される方も多くいました。中にはGopherくんのTシャツを着ている方も!
他には、SQLが賑わっていましたね。このあたりが最近の人気なのではないでしょうか。
最後に
技術系のイベントに参加するのは初めてだったのですが、様々な本を見ることができてとても楽しかったです!是非、次回も参加したいと思います!