0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

ひとりアドベントカレンダー 初めてのチャレンジ編Advent Calendar 2024

Day 24

登壇者の立場でイベントレポート「IT/Webエンジニアによる『今年印象に残ったインプットLT会』」

Last updated at Posted at 2024-12-23

お疲れさまです、みやもとです。

先日、エバンジェリストとして参加しているWAKE Community主催のLT会に登壇者のひとりとして参加させていただきました。

登壇したイベントのレポートを書くのは初めてのような気がするので、今回は登壇者として登壇メンバー発表からイベント終了までの心境をメインに書かせていただきます。

LT登壇メンバー発表

だいたいイベント開催1週間ぐらい前だったでしょうか。
Connpassのイベントページに登壇者とLTの内容が反映されていました。

画像は一例ですが、正直この時点でちょっとうろたえました。
すごい、みなさま概要がわかりやすいしすごくまじめな感じがする。
もうちょっと詳しく書いた方がわかりやすかっただろうか、いやでもタイトルすら仮だし内容もそこまでかっちり決めてないし…と早くも葛藤し始めます。
ともあれ、申し込んだからにはやるしかないのだと腹をくくって発表用スライドの準備に入りました。
LT時間が5分と短めだったこともあり、資料作成自体はスムーズに作り終えることができました。

イベント開始直前

イベント開始10分前からZoomの入室可能という連絡があり、接続確認のため少し早めに入らせてもらいました。
オンライン登壇は久しぶりだったのでこの点でも少し心配だったのですが、問題なく資料の共有ができることを確認して開始を待ちます。

イベント開始~登壇直前

そうしてイベントが開始され、WAKE Careerの紹介や企画の説明を経ていよいよLTが始まりました。
私はプログラムの3番目だったので、前のお二人のLTを聞きながら待ちます。

なんかみなさんめちゃくちゃ話が上手いな?
私の前のお二人はどちらもLT初挑戦だったそうなのですが、そうは思えないほど落ち着いた話し方でわかりやすい。
スライドもテンプレートからして洒落た雰囲気ですごくスマートにまとまっています。
良いLTを聞けた満足度に比例するように私の緊張が高まっていくのがわかりました。

登壇

そしていよいよみやもとのLTの番になりました。
実のところ自分がどんな感じで話していたのかあんまり覚えていません。
LTの時は毎回そうなのですが、一人で複数人を相手にあれこれ説明する状況だと緊張度合いがぐんぐん上がっていって、気が付いたら全部終わってた…というのが常のパターンだったりします。
ただ、自分の発表パターンとして場の持たなさからちょいちょい茶化しを入れてしまう悪癖があるのは自覚しており、今回もそうだったとは思います。

イベント終了まで

自分のLTが終わったところでかなり気が抜けて、残る三人の方のLTは登壇前よりはリラックスして聞けたと思います。
やっぱりみなさんめちゃくちゃ話が上手いな?
全体にすごく落ち着いてためになるお話でした。
本の紹介とか勉強法とか、私も試してみたい情報がいっぱいでした。

感想

イベント全体としてはすごく楽しく、充実した内容でした。
先述の通りみなさまお話も資料の作り方もすごくお上手で、イベントの間ひたすら感心しっぱなしでした。
しかし自分の発表を振り返るとひたすら恥ずかしく、もっと落ち着いて話せないのかと頭を抱えてしまうばかりです。
ファシリテーターの方やイベント参加者の方からポジティブな感想をいただけたことだけが救いでした。

WAKE Communityのイベントは後日アーカイブが公開されます。
普段はとても楽しみなのですが、今回に限っては恥ずかしくて見られない気がしています。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?