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お疲れさまです、みやもとです。

イベント振り返り記事は今回が最後の予定です。
明日から何を書くか早くもネタ切れの危機ではありますが、それはそれとして今年残りの振り返りを進めていきたいと思います。

OSAKA ENGINEER NIGHT Vol.3 〜やっぱLTやねん〜

ネクストライブ株式会社主催のイベントです。
お菓子をつまんだりしながらLT発表を聞いて同じテーブルの方とお話しするのがメイン。

これは珍しくConnpass以外から申し込みしたイベントでした。
たしかXでフォローしている方が参加の投稿をされてたのかな?
運営の方がとにかく人懐っこい雰囲気で、人見知り傾向の私でも結構いろんな方とお話できました。
このあたりから会社に名刺作ってもらってイベントで交換するようになりました。

Hackers' Meetup #3

Hack.BARの定期勉強会です。
LTメインで、発表者はバーカウンターに入ってバーテンダーの視界で発表できます。

初めてオフラインでLT発表をしたイベントでした。
登壇に踏み切ったポイントはLTテーマがかなり自由なのとこの時点である程度お店になじみがあったこと。
COBOLに関して自分が思うところをあれこれしゃべってきたのですが、思ったより興味を持って聞いていただけたのかなと思います。
あたたかく聞いてくださったみなさまのおかげで、この後いくつかのイベントで登壇することができました。

Developers Suummit 2024 KANSAI

おそらく多くの人がご存じでしょう、株式会社翔泳社CodeZine編集部主催のカンファレンスです。

これもConnpass以外から申し込みしたイベントですね。
存在自体は前から知っていたのですが、実際参加してみるとコンテンツがめちゃくちゃ充実していて興味深いお話をいっぱい聞けました。
また、お昼のミニセッションで気になっていた本の著者さんのお話を聞いたりサインをもらったりしてちょっとミーハーな楽しみ方もしていました。
懇親会ではさすがに人の多さに反して顔見知りがあまり居なくて端っこに居ましたが、それでも何人かお話できて楽しかったです。

GENKI.dev ~LとT尋の神隠し~ @大阪

GENKI.devさんのLTイベントです。
先述のDevelopers Summitで存在を知ったコミュニティで、運営の方がやはり先に書いたOSAKA ENGINEER NIGHTで知っている方だったこともあり参加しました。

Hackers' Meetupの時と異なりほぼ知らない人ばかりの前での登壇でしたが、あたたかい雰囲気で聞いていただけて安心しました。
初回でまだちょっとテンションの程度を探り探りしていたので、次回はもうちょっと気軽に楽しめるかと思います。

Technical Writing Meetup vol.38

Technical Writing Meetup主催のオンラインイベントです。
テクニカルライティングに関するLTがメイン。

技術書典で買ったテクニカルライティングの本でこのイベントを知って以来なかなか予定が合わずリアルタイムでの視聴が叶わなかったのですが、今年も終わりが近づいた頃になってやっと参加することができました。
企業サービスの中でのライティングについてや画面上の文字・文章の果たす役割等、思っていた以上に興味深いお話を聞くことができました。

参加イベント主催コミュニティ

ネクストライブ株式会社

大阪のHR Techベンチャー企業です。
イベントにめちゃくちゃ積極的で、Xでもイベントに関するリプをいっぱいいただきました。
雰囲気が明るくて楽しそうな印象があります。

Hack.BAR

神戸は三宮にあるエンジニアが集まるバーです。
プログラミング言語の名前がついたカクテルを提供していたり、いろんなエンジニアコミュニティのイベントを開催されていたりします。
「(メニューにない)COBOLのカクテル作って」とかわがままを言っても聞いてくれる良いお店です。1

株式会社翔泳社CodeZine編集部

コミュニティとして紹介していいのかは迷うところですが一応。
エンジニア向け書籍や記事を出されている出版社さんです。
Connpassにもページがありますが、オフラインイベントは自社サイトの方で告知されることが多いかも?

GENKI.dev

「エンジニアコミュニティ界隈の立ち呑み屋」というコンセプトでイベントを開催されているコミュニティです。
実際に参加者の技術スタックもさまざまで、同じテーブルの人とおしゃべりするだけでも刺激がありました。
個人的には立ち呑み屋コンセプトに合わせて作られた暖簾が好きです。

Technical Writing Meetup

名前の通り、テクニカルライティングをテーマにした技術者向けのミートアップを開催されているコミュニティです。
ドキュメント大事よね、と思いつついざ書くと他に気を取られておざなりになってしまうのですが、イベントに参加することで改めて文章の果たす役割を考えるきっかけを貰っていると感じます。

イベントいろいろ

イベントとひと言にまとめても実際はさまざまで、授業か研修セミナーのように講師の話を聞いてノートを取って…というものもあれば、技術の深い話はそれほどなくて参加者同士の交流を目的としたものもあります。
私は基本的にある程度交流の入るイベントに参加することが多いですが、そっちの方が初心者にも優しい印象がするというのが理由です。
交流無しのセミナー的イベントの場合あまりにも知らない技術だと肩身が狭くて居づらい感じがしますし、ある程度自分がわかるものだけ選ぶとなると参加できる範囲がかなり狭くなってしまうので。

  1. さすがにイベントとか忙しいときは避けて、なるべくお手すきの時を狙って頼んでいます。

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