を書こうと思ったんですが、紹介するほどプラグインを入れていない(入れる必要性を感じていない)ので、その他細かい設定を尾ビレとして付けておきます。
CamelCase
変数名や関数名を、キャメルケース←→スネークケース←→ケバブケース と相互に変換したい場面があります。ローカルかるグローバルへスコープを拡げたい際に小文字から大文字に変換したい場面もあるでしょう。しかし、IntelliJ IDEA デフォルトだと「大/小文字の切り替え」しかできません。
CamelCase はショートカットキー一発で、選択範囲をキャメルケース←→スネークケース←→ケバブケース相互に変換します。
新環境に乗り換えた際に一番最初に入れたのがこのプラグインでした。個人的には必須です。
Sticky Selection
コードリーディングをするなかで、複数の変数や関数を追いかけたいことが多々あります。IntelliJ IDEA ではカーソルを当てたものと同じ変数や関数をハイライトしてくれます。(モダンなエディタや IDE ではポピュラーな機能でしょう。)
Sticky Selectionはその機能を拡張し、一つだけでなく複数の変数や関数に対してハイライトを当てることができます。
AWS Toolkit
AWS Toolkit は AWS を利用する場合にはあると便利です。アカウントとそのクレデンシャルを設定することで、そのアカウントの範囲で所有しているリソースを操作することができます。
あえて IntelliJ IDEA から何でもかんでもやる必要はないと思いますが、さっと S3 バケットの中身を見たり ARN をコピーしたりとあると便利です。
Solarized Themes
IntelliJ IDEAD のカラースキームとして「Solarized Themes」を導入しています。カラースキームはただの好みなのでお好きなものを ☕
尾ビレ
キーマップ
エディタのタブ切替えをブラウザと同じにする
- 環境設定 > キーマップ > メインメニュー > ウィンドウ > エディタータブ
- 次のタブを選択:^→|
- 前のタブを選択:^⇧→|
複数プロジェクトをタブで開く
IntelliJ IDEAD で複数のプロジェクトを同時に開くことがよくあります。
Mac 本体の システム環境設定... > 一般 > 書類を開くときはタブで開く を「常に」に設定します。
次に 環境設定 > 外観&振る舞い > システム設定 > プロジェクト > プロジェクトを開く先 を「新規ウィンドウ」に設定します。