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テストで使うLinuxコマンドなど備忘録

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リモートのサーバーなどへLinuxを用いて繋げなきゃいけない時
コマンドなどを覚えていられないため、備忘録としてコマンドを残しておこうと思う。

ほとんどテストでしか使用しないので、使うコマンドは少なかった。

cd ファイルパス

現在開いている場所から、指定したファイルパスへ現在の場所を移動する。
基本的にコマンドでのファイルパス指定は、絶対パスにしない限り「開いている場所」を参照するので
必ずと言っていいほど使う。

ls

現在開いている場所のファイルリストを表示する。
ディレクトリ内に何のファイルがあるかを調べるときに使うことが多い。

ls -l

ファイルの詳細を表示する。
ファイルサイズや書き込み権限等を表示してくれる。

基本的に状態の確認以外で使うことはない・・・と思う。

ls −1

単純に表示のリストを縦に並べて表示するだけのコマンド。
テストのエビデンス等で見やすくするために使う。

-lとの違いは、ファイルの詳細を表示しないことのみ。

cat ファイルパス

ファイルの中身をターミナル上に表示するコマンド。
0件の時は何も表示しない。

del /P ファイルパス

ファイルを削除するコマンド。
コマンドミス等でファイル削除されるのを防ぐため
/P をつけることで確認をしてからファイルを削除するようにする。

less ファイルパス

ファイルの中身をターミナル上に表示してくれる。
Vimと同じ見た目になるので、閉じるときには:qで閉じる必要がある。

表示した後は&検索したい文字列のコマンドを使って、絞り込みを行う。

scp 取得したいデータのファイルパス 転送先のフォルダ

リモートサーバーにあるファイルなどを見たい時や更新したいときに使用するコマンド。

mv -i 変更前のファイル名 変更後のファイル名

ファイル名を変更したいときに使用するコマンド。

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