初カキコ…ども…
俺みたいな2020年にもなってBBBで機体制御する腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
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Beagle Bone Blackは2013年に発売された俗にいうシングルボードコンピュータ。
みんなは普通にラズパイを使うのでしょう実際そっちのほうが性能いいし安いし文献いっぱいあるし。
でもGPIOがいっぱいあっていいやつなんですよ、こいつ。
前話はともかく現状Windows10でこいつにUSBでつなごうとするとLAN over USBドライバが必要なんだけどデフォでついてくるドライバは署名がされていないので入れられない。
ブートオプションで署名なしドライバでもインストールするようにすることで回避できるが、今回は別の回避法を見つけたので紹介する。
デバイスドライバでRNDISデバイスを探しドライバをインストール
章タイトルの通りデバイスドライバを開き、ドライバが当たっていないRNDIS
となっているデバイスを探す。
そしてドライバの更新ボタンを押し、コンピュータを参照~
をクリック。下の画像のタイトルが違うのはインストール後に撮影したから。
3.「不安定になる~」というような警告が出るが、無視する。
4.Finish!!!192.168.7.2で接続できるはずでしょう!!!
参考文献
[BBG]BeagleBone GreenのWindows10 RNDISドライバ - hiro99ma blog
How to install Microsoft RNDIS driver for Windows 7 - Toradex