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会社では教えてもらえない 上に行く人の 報連相のキホン

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本書を手に取った背景

そこそこいい年になってきたのだが、過去に報連相がうまくできてなくて失敗したことがあった。
報連相はめんどくさいというイメージがあったが、今一度学び直して、今後のビジネスライフに活かしたいと思った。

本書のテーマ

今更必要ないと思っている報連相に焦点を当て、きちんと仕事をしているのに評価されない。仕事が思うように進まない。と悩んでいるビジネスパーソンに向けて書いている。

個人的なポイント

① ミスやトラブル時

速さに最大の価値がある

174ページ
1 なんの報告なのか
2 現状を伝える
3 自分の考え答えを伝える
4 相手に意見 アドバイスを求める

お聞きしたいより、教えていただきたい
時間をくださいより、◯◯の件です

② 心構え

上司の方が忙しい
上司の気持ちになる
上司はなんだかんだ、報連相の上手い人がほしい

③ どこにいっても活躍できる能力

・リーダーシップ力
・報連相

④ 

報告は、上司も一緒に考えてもらうこと
相談ができる人が上に上がれる

「上司のスケジュールを把握し、実績を作り、アピールして評価をあげていくこと」が上に行くポイント
これらを行う部下たちと熾烈な争いをして登っていく

⑤ 常時行うこと

・やったことのメモをとっておく
・まとめておく テンプレは117ページ
・何かあったら随時チャットで共有

⑥ 方法

・3点要約法
1つ目は〇〇、2つ目は◯◯、3つ目は◯◯です。まず1ですが、、、という感じで話す

・3ステップ
何に関する報告か→結論はどうなったのか→今後どうしていくか

結果報告、経過報告もある

じぶんの評価をあげる報告は「しかし」ではなく、「そこで」を使う。
いくつか候補がありましたが、◯にしました。そこで、◯を使うと予算オーバーしますが、売上増が見込めます。

⑦真新しい手法なんかない

大事なのは上司のスケジュールを把握し、タイミングを見計らって適切にホウレンソウすること
一人で進めたり、アピールできてなければやってないことと同じになってしまう
言われるのはめんどくさいけど評価されないよりはまし

ゴールは「提案までできるようになる」ということ

今後やれること

この内容をもとに上司とコミュニケーションをとる

まとめ

優先順位や常に本記事に書いてあることを意識しているかどうかかもしれない。
いつも念頭にあるのは対応を進めることだが、認識を変えないといけない。

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