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【Google Cloud Day'21】「Cloud AutoML と Edge TPU を用いて競輪ライブ映像の自動編集を実現した事例」を視聴して

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オンプレでの分析にしているが、より高機能を求めるとGMECみたいなのが求められてくるのではないかと思う

https://cloudonair.withgoogle.com/events/google-cloud-day-digital-21/watch?talk=d2-ml-04
Cloud AutoML と Edge TPU を用いて競輪ライブ映像の自動編集を実現した事例
概要:『TIPSTAR』とは、多彩なタレント達の予想トークと共に、競輪のライブ映像を観戦しながら、仲間とワイワイ競輪のネット投票を、毎⽇楽しむことができるスポーツベッティングサービスです。本セッションでは、競輪ライブ映像の編集作業を人間ではなく、AI による自動化を実施し、レースにあわせてテロップや BGM が流れる仕組みを、Cloud AutoML と Edge TPU を用いて、実現したお話をします。

質問 返答
音声を画像にして学習ということに驚きましたが、音声のままで学習することはこの場合難しかったのでしょうか あとで開発時間が短かった話が出てくるのですが、画像モデルと同じラインを使いまわしたかったので、音声を画像化しました!完全に時短ですね。精度も悪くなかったので、画像化したままです。

関連情報

https://www.amazon.co.jp/Google-Coral-Accelerator-Edge-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF/dp/B07S214S5Y/ref=sr_1_5?adgrpid=114660875454&dchild=1&hvadid=492580482143&hvdev=c&hvqmt=e&hvtargid=kwd-850742797620&hydadcr=9520_10352990&jp-ad-ap=0&keywords=google+coral+edge+tpu&qid=1624257437&sr=8-5
https://coral.ai/docs/edgetpu/models-intro/
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1134852.html

内容

切り口 内容
話の内容 新規事業開発。新規事業に出てきた際の課題。その解決方法
TIPSTARとは
課題 ライブなので、ミスができない
解決方法
システム構成 競輪場からデータをもらう流れ。テレビ戦からエンコーダーをかませてデータをもらう。HLS変換して映像を配信する。
編集者の編集箇所 太字の部分は編集作業をしている箇所
編集箇所 下線部を編集する
開発アプローチ 推論からapiをたたくまでに2秒かかるなら、映像も2秒遅らせるという感じで調整しながら進める。43会場ごとにカメラの設置などが違うので精度が出なかった。そのため、各会場に合わせたシステムを作った。学習はAutoMLVisionをつかった。
学習モデルを活用するまで 学習させるには時間がない。AutoMLVisionをつかった 一晩でモデルが完成した 。作ったモデルをエクスポートできたことと、オンプレ環境での分析も検討していたので、EdgeTPUを用いた
EDGE TPUとは
結果
今後 ハイスペックのEdge TPUに切り替え予定

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