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【GCP・AWS】データ分析がささりそうな顧客へのセールスシナリオを考えてみた

Last updated at Posted at 2020-09-02

ターゲット
・データ分析に興味がある。
・BigQueryはつかってみたい。
・でもやり方がわからない。

1.データ分析をやってみよう
・データ分析をやってみたいけど、専門家もいないし、何から始めていいかわからない。
・まずはどんな結果がほしいかを考えましょう。
・過去のデータを利用して分析しみましょう。
・まずはじめるときの構成図
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※「データを格納→BigQuery→Looker」が最も簡単な流れになります。
・Lookerにだすと視覚化が簡単にできます

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2.データ分析のループを作ろう
・データ分析はループさせる必要があります。
・分析結果がビジネスに活かせるかは常にチェックが必要です。
・ループのやり方はこんな感じです
・でも、データ分析を定着させるといってもいろいろ大変。
(データの取得とか大変そう、データがいろんなところにあるなど)
・GCPではそれらを解決する手段もあります

  • サイロ化したデータを集約できる
  • 分析基盤を作ることでデータの自動収集も可能

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・ほかにも便利な機能があります。
(BigQuery MLなど)

3.データ分析をする風土づくり
・Google主催のイベントは多数開催されています
・勉強会
・大画面にLookerをうつす
・みんながさわってみる
・データ分析の認定資格
※※※こういうことをやってもまだまだデータ活用されない。それにかんする記事は以下に記載。
・「2020年のデータと〜」というガートナーの記事に「クラウドは必然、CDOが必要」とある。

4.事例紹介
・CloudNextDayなどの事例
・GoogleCloudの最新ポストの事例
・データ集約・可視化
・ログ解析
・オープンハウスの事例 https://cloud.google.com/blog/ja/topics/customers/openhouse-using-ai-platform-and-bigquery

5.まとめ?
・Lookerをつかうとだれでもデータをみやすくなります
 みんながデータに触る→データ分析の意識が高まる→データ分析によりDXを推進する
・業務効率化、データ分析事業の立ち上げのきっかけに。

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