【Azure】Azure arcについて調べてみた

切り口	内容	公開日時	ソース	URL
マルチクラウドの定義	ARCは2019年11月に発表	2020.07.16	オンプレもエッジもクラウドも一元管理、MSやIBMが狙う「新たな囲い込み」	https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01363/071400003/
Arcのコンセプト	クラウド、ユーザー企業のデータセンター、そしてエッジなどインフラの置かれた環境を問わず、すべての企業システムのインフラ管理を目指したサービス	2020.07.16	オンプレもエッジもクラウドも一元管理、MSやIBMが狙う「新たな囲い込み」	https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01363/071400003/
	オンプレミス環境で自社製品を利用可能にするハイブリッドクラウド環境	2020.07.14	オンプレミスに残るシステムを奪え、クラウドベンダーが「地上戦」に注力	https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01363/071200001/?P=2
なぜつかうのか	・既存のリソースを Azure Resource Manager に投影することで自分の環境全体を一元的に管理できます。
・Azure 内で実行されているかのように、仮想マシンや Kubernetes クラスター、データベースを管理できる	2020/09/23	Azure Arc の概要	https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-arc/overview
どうやって使うのか（実装手順）	・Azure Stack HCI：オンプレミス、クラウドなど全体を管理できるようになる
どのような機能があるか	・Azure Policy を使用して、Kubernetes クラスターのコンプライアンスと構成をゼロ タッチで実行する。
	・Azure portal、Azure CLI、Azure PowerShell、Azure REST API のどれを使用していても、統合されたエクスペリエンスで Azure Arc 対応リソースを表示する。	2020/09/23	Azure Arc の概要	https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-arc/overview
	・Azure Arcは開発ツールやCI（継続的インテグレーション）パイプラインを使い、複数のKubernetesクラスターにアプリを自動でデプロイする。	2020.12.07	コンテナ管理ツールのKubernetesがさらに進化、次世代の「OS」に	https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01478/111800006/?P=4
	・ Azureの一部の機能をオンプレミス環境で利用可能にするAzure Stack Hub
	・エッジ向けの「Azure Stack IoT」
	・Windowsベースのシステムを移行するための「Azure Stack HCI」	2020.07.16	オンプレもエッジもクラウドも一元管理、MSやIBMが狙う「新たな囲い込み」	https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01363/071400003/
どこまでカバーできるか	オンプレ、他クラウド、エッジ	2020/09/23	Azure Arc の概要	https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-arc/overview
Arcを一言でいうと？	マルチクラウドとオンプレミスの管理プラットフォーム	2020/09/23	Azure Arc の概要	https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-arc/overview
何を管理できるか	サーバー - Windows または Linux を実行するマシン (物理マシンと仮想マシンの両方)。
	Kubernetes クラスター - 複数の Kubernetes ディストリビューションをサポート。
	Azure データ サービス - Azure SQL Database および PostgreSQL Hyperscale サービス。	2020/09/23	Azure Arc の概要	https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-arc/overview
コンテナへのマイグレーション機能はあるか？	・ない
	・しかし、VMの管理もできるので、必要ないのかもしれない