WVDの検証環境を提供していただいたので、触ってみた感想を記載。
【セットアップ時】
・手順はあったので、すぐに始めることはできた。(リモートデスクトップで使いはじめるまで5分くらい)
・リモートデスクトップから初回ログインするときに、2回ログインが求められたので少し迷った。
【エッジ利用時】
・エッジを使ってみて、少しかくかくしているが、そんなに気にならない。
・千葉さんが言ってたように、ローカルのタスクバーにリモートのアプリが表示されるとき、わかりやすいようにリモートのマークが付いているので、間違いづらいと思う。
・タブを5つくらい開くと、ちょっと動作が遅くなる。文字変換の反応が遅いなど。
・ローカルのインターネット接続を奪われないので、便利。しかし、両方でネットを使うと動作は重くなり、文字の入力に時間がかかるなどが発生。(ローカルはmiroを利用、リモートデスクトップはネットサーフィン)
【paint利用時】
・paintが重い。マウスは動くが、書いた図が10秒くらい反応しない。
・しばらくして、接続が切れた。
【word pat利用時】
・wordpatは使い心地良い。
・保存も問題なくできる。
・ファイルを保存してwordpatを閉じる⇛再度wordpatを開く⇛ファイルから保存したファイルを開くときに動きが重くなった。
【session desktop利用時】
・session desktopは利用できなかった。
【再度リモートデスクトップにログインしたとき】
・アイコンをクリックするとログイン情報を求められず入れるので、便利。
・エッジ接続時には、パスワードのみ求められる。