ソース 2021/2/24 https://cloudonair.withgoogle.com/events/solution-infrastructure/watch?talk=w1-session-1 【動画・ウェビナー】クラウド時代におけるインフラ ストラクチャの高可用性確保のための要点
ソース 2021/2/24 https://cloudonair.withgoogle.com/events/solution-infrastructure/watch?talk=w1-session-2 【動画・ウェビナー】リージョン永続ディスクとマネージド インスタンス グループで構築する高可用性構成
2021/3/3 https://cloudonair.withgoogle.com/events/solution-infrastructure/watch?talk=w2-session-1 Google Cloud を活用した VM(仮想マシン) 移行のポイントを再確認
2021/3/3 https://cloudonair.withgoogle.com/events/solution-infrastructure/watch?talk=w2-session-2 SAP プラットフォームとして Google Cloud を選ぶ理由
2021/3/10 https://cloudonair.withgoogle.com/events/solution-infrastructure/watch?talk=w3-session-1 クラウドのセキュリティ体制を改善しよう。Security Command Center の実力とは Google Cloud のリスク管理システム : Security Command Center
オンプレミス | GoogleCloud | |
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コスト | DC賃料、サーバ購入費、基本ユーザー負担 | 初期費用は不要、従量課金 |
スケーラビリティ | 調達までのリードが長い | 必要な時に補充、かつ簡単にデプロイ完了 |
ネットワーク | ネットワークレイテンシが高い | 高速通信が可能 |
セキュリティ | セキュリティ順守、コンプライアンスの順守を検討 | Goolgeのセキュリティモデルを採用、コンプライアンスも準拠 |
可用性を考える4つのシナリオ | バックアップ&リストア、パイロットライト、ウォームスタンバイ、マルチサイト |
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バックアップ&リストア | 1日以上の停止が共用可能、 |
パイロットライト | 1日数回実行されるバッチジョブシステム、 |
ウォームスタンバイ | 業務内容管理、 |
マルチサイト | ミッションクリティカルなシステム、 |
復旧作業の自動化 | DeploymentManagerを使う。ミドルウェアの対応はできない。復旧作業の自動化の注意点としては、必ずテストをするということ。 |
ライブマイグレーションについて | この機能で、顧客のサービスに影響はないが、ミッションクリティカルなシステムについては、ダウンタイムが許されないこともあるので、メンテナンスイベントも指定できる。 |
Googleのセキュアな構成 | Google基盤ではデータをデフォルトで暗号化している。暗号化を想定しいない顧客でも、GCP内にデータを保存している時点で、セキュアになる。 |
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Security Command Centerとは | どのアセットがどれだけあるか把握できる。特定されるリスクとしては、設定不備、Goolgeの推奨する設定をしていない、ウェブ脆弱性なども検出対象になる。機械学習を使って、自動チェックも行う。Googleの脅威判定の仕組みと同じものを使うことができる。コンテナの脅威も検出可能。 |
料金 | スタンダードとプレミアムがある。スタンダードはデフォルトで使える。プレミアムは営業に連絡する。(全面的なリスク検知、コンテナのリスク検知はプレミアム) |