はじめに
初めまして。独学で、プログラミングの学習を行っているえむしたと申します。
今回は、Djangoのinclude
についての備忘録です
拙い記事ではありますが、読んでいただけると幸いです
includeとは
簡単に言うと、URLパターンの再利用と整理を助ける関数である
といっても意味が分からなかったので、自分なりに深堀しました
test_project/urls.py
from django.contrib import admin
from django.urls import path, include #includeをインポート
urlpatterns = [
path('admin/', admin.site.urls),
path('', include('test.urls')), #'test.urls'のURLパターンを組み込む
]
test_project/urls.py
は、プロジェクト全体のURLを管理する
test/urls.py
from django.urls import path
from . import views
urlpatterns = [
path('', views.home, name='home'), #'test_project/urls'からインポートされる
]
test/urls.py
はプロジェクト内の各アプリのURLを管理する
これにより、test_project/urls.py
はユーザー認証機能や、管理画面のURLなど、test/urls.py
は単体アプリのURLをそれぞれの役割で管理できるようになる
最初は、分ける意味あるのか?と思いましたが、こうやって説明されると"整理"の意味が自分の中で理解できた気がします
まだまだ実践レベルの理解度ではありませんが、何となくすっきりした気がします
まとめ
include
は、それぞれの役割を持ったURLパターンを繋げられる関数である事がわかりました
まだまだ、奥は深いですね・・勉強がんばr