前置き
この記事は2023年11月18日に開催された技育CAMP名古屋キャラバンに参加した私の記録です。
この記事から得られる情報はそんなにないと思うので適当に流し見するなり、別の記事読むなりしちゃってください。
ハッカソンに参加するまで
私「名古屋キャラバンあったら参加しよっかな~」
約二週間後・・・
サポーターズ「名古屋キャラバンやるで」
私「ふぁ!?」
制作物について
私が名古屋キャラバンで開発したのは『SNSのような感覚で受動的に本を紹介してくれるアプリ』です。
開発メンバーは即席チームで集まった4人でした。全員違う学年でちょっと緊張しましたね。
キックオフまで
まぁ、最初は制作物の方向性や使用技術を決定しましたね。んで、その時に主にFlutterを使用するってことが決まりました。私、Flutter触ったことありません!!!なんならTypeScriptしか触ったことありません!!!
会議後はネットで調べるなり、図書館で技術書を借りたりしFlutterの基礎的な勉強を行いました。ほんと図書館で技術書借りれるのはいい時代になりましたよね。
事前開発期間
事前開発期間はキックオフ直後の土日で骨組みを完成させ、残りの開発期間で肉付けを行うような形で開発を行ってました。んで、まぁ今回の記事で一番の有益情報?になるかは分かりませんが、こんな警告が出てきました。
Don't invoke 'print' in production code.
Try using a logging framework.
これはデバッグを行う際にprintを使用して発生したのですが、とりあえず無心でDeepLに突っ込んだらprintを使うのは推奨しないよー、ロギング・フレームワーク使ってみたら?って感じの内容でした。
さて、ロギング・フレームワークとは何ぞや?
いろいろ調べてた結果、loggerというものに辿り着きました。
https://pub.dev/packages/logger
上記のサイトを参考にしながら全てのprintをloggerに置き換えました。
正直、自分あんまりよく理解してないので説明はできません。Flutterに触れる機会があったらまた調べてみます。
とまぁ、事前開発期間2日前までは開発に参加してましたが残りはプレゼンに集中することになりました。
プレゼンですが、私の作成したスライドは一言で表すと「高橋メソッド」です。
最初スライドを作るときには高橋メソッドというものを知らなかったのですが、スライドが完全に高橋メソッドになっていたようです。私が高橋メソッドを選択した理由としてはメリットに文字がクソデカいから奥の席からでも見やすいというのがあるからです。今回のハッカソンはオフライン開催であり、席によっては文字が見づらかったりもするわけです。だったら全部の文字をデカくしてインパクト残そうぜっていうことで全ての文字をデカくしました。
ハッカソン当日
名古屋駅周辺で迷子になりかけましたが学校の先輩に拾われ助かりました。
当日は制作物の仕上げという感じで、UIの改善や機能の追加などを行ってました。当然ですがスライドの調整なども行っていました。企業さんからスライドに対して助言を貰うなどして私にできる限りのことを尽くし、発表に臨みました。ええ、発表中私の足はプルプル。こわいめう。少し噛んだりしましたが特に大きな失敗などはなく終わることができました。
まあ、悔しくも入賞することは出来ませんでしたが東海地方のエンジニア学生と関わることが出来てよかったです。
また、こんな私と共に開発をしてくれた三人のチームメンバーに感謝を。
皆さんのエンジニアライフが良きものとなりますように。