※こちらの記事は、プロスタ編集部がプログラミングの学習法を公開することで、皆様のお役に立ちたい意図で投稿しております。
参考サイト:【Progate体験談②】Progateに出会ってプログラミングの面白さにはまった
【Progate体験談】Progateに出会ってプログラミングの面白さにはまった
Progate(プロゲート)でプログラミングを学んで、Webサイトを作った20代男性の体験談です。
Progateに出会ってプログラミングの面白さにはまった
元々、私はパソコンを使うとしてもYoutubeやWord程度しか使っていなかったのですが、Progateに出会ってプログラミングの面白さにはまり、Webサイトの作成に至るまでのスキルを得ることができました。Progateは東大生が運営しているプログラミングの学習サイトです。
「ソーシャルネットワーク」を見て、プログラミングを始める
そもそもなぜ私が、プログラミングを始めようと思ったのかというと、ある映画の影響です。それはフェイスブックの創業者であるマークザッカ―バーグの映画「ソーシャルネットワーク」です。大学受験が終わってからビジネスに興味が出始めてから色々な映画を見るようになりました。そこで見つけたのがソーシャルネットワークでした。フェイスブックはご存知のようにプログラミングを使って成り立っているもので、パソコン一つあればあんなに素晴らしいものができるのかと感銘を受けて勉強しようと思いました。
とはいえ、私はそれまでプログラミングはおろかタイピングすらまともにできなかったので、最初は自分にできるわけないと思い込み逃げていました。しかし、一年ほどたち、やはり本格的にやろうと決意し、まずはタイピングから練習し始めました。それから一カ月ほどでブラインドタッチを習得することができ、「意外とできるものだ」と自信がついたころにProgateに出会いました。
HTML、CSS,jQueryを学んでWebサイトを作り上げた
Progateは、実戦形式の学習サイトでインプットしたらすぐにアウトプットができるので、これなら三日坊主にならずに続けられると思い、早速取り掛かりました。Progateは6種の言語を学べるので、まずは幅広く始めてそこからWebサイトのデザインをやりたいと思ったので、HTML、CSS、jQueryについて深く勉強していきました。
プログラミングで一番苦労したことは、やはり覚えることが多かったことです。よって、どの箇所でどの言語を使えばいいのか分からなくなることが多々あり、新しい言語の勉強を始めても壁にぶつかって、すでに勉強した言語に戻って復習するということの繰り返しでした。しかし、練習していくうちにタイピングが早くなっていき、何より自分のプログラミングのレベルが上がっていくのが実感できたので挫折せずに続けることができました。
Progateを使って3カ月ほどで基礎を学んだ後に、ネットで調べながら応用の勉強をして、大体トータルで7カ月ほどでWebサイトの外観を作れるようになりました。Progateは、無料でプログラミングの基礎を一通り網羅できることがとても魅力的です。また、最近ではさらなるレベルアップを目指す人向けに有料サービスを始めています。