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【Ruby入門】文字列を比較する方法

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※こちらの記事は、プロスタ編集部が学習者の多いRubyの文法記事を公開することで、皆様の学習にお役に立ちたい意図で投稿しております。
参考サイト:【Ruby入門】文字列を比較する方法

【Ruby入門】文字列を比較する方法

今回はRubyで、文字列を比較する方法について解説します。

文字列を比較する

Rubyでは、2つの文字列の比較をする時に、「==演算子」と「!=演算子」を用います。

==演算子の場合は、比較しあった文字列が同じであるならば「True」を返り値として返し、そうではなかった場合は「False」を返り値として返します。
例えば、「string == string」ならば「True」であり、「string == other-string」ならば「False」という結果となります。

また、!=演算子を用いると==演算子とは反対の結果が返り値として返ってきます。
例えば、「string== string」ならば「False」であり、「string == other-string」ならば「True」という反対の結果となります。

文字列の大小を比較する

文字列の大小を比較する場合は、「<」、「<=」、「>」、「>=」演算子を用います。大小の比較とは、辞書的な順序を調べるということです。

また、「<」と「<=」、「>」と「>=」の違いですが、<=ならば、0 < 1という意味と0 = 0という意味の2つが組み合わさった演算子記号となります。 つまり、大小を比較する事と等しいかどうかを比較する事を同時に行えるということです。 例えば、

word1 = "あいうえお"
word2 = "かきくけこ"

とした時、「word1 > word2」ならば「True」であり、「word1 < word2」ならば「False」という結果になります。

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