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Googleのコード生成AI「Codey」を使ってみたい話

Last updated at Posted at 2023-10-25

目的

話題のコード生成AIをお試し。

↑まずはこちらから無料トライアルを開始します。
※利用には住所およびクレジットカードの登録が必要になります。(無料枠の範囲でなら自動更新もされず、料金は発生しません。)

Vertex AI

 Vertex AIというgoogleの機械学習モデルを使うことでCodeyをしようすることができるそうなので、こちらを導入してみます。

スクリーンショット 2023-10-25 10.31.15.png

 トップページはこのような形ですが、今回扱いたいのは生成AIであるため、言語タブをクリックします。

スクリーンショット 2023-10-25 10.33.44.png

 するとこのように作成を開始できる箇所まできますが、まずはチュートリアルを読んでみましょう。

スクリーンショット 2023-10-25 10.33.36.png

 アップグレードする気はないので必要なAPIを有効化だけしておきます。

スクリーンショット 2023-10-25 10.36.37.png

 チュートリアルを進めるとこちらのTranscript summaryを開けと言われますので開いてみましょう。

Transcript summary

スクリーンショット 2023-10-25 10.39.19.png

 ここまできたら右側のモデル選択エリアにて、Codeyを選択してみます。

スクリーンショット 2023-10-25 10.45.05.png

 AIに指示を出す経験はなかったためよくわからないまま要求してみると...

スクリーンショット 2023-10-25 10.47.44.png

 割と指示を出すだけなら簡単ですね。

Colabで扱ってみる。

画面右上のコードを表示欄でColab用のAPIコードが記載されていました。

スクリーンショット 2023-10-25 10.49.50.png

こちらをそのままColabに貼り付けていけば良いのですが、途中で再起動の要求やgoogleドライブの共有設定などを促されますので従います。

スクリーンショット 2023-10-25 11.04.46.png

Oh...

parameters = {
    # "candidate_count": 1,
    "max_output_tokens": 1024,
    "temperature": 0.2
}

 半ば無理矢理にはなりますが、自分はエラーの原因らしき箇所をコメントアウトしました。

スクリーンショット 2023-10-25 12.03.34.png

 しっかりと結果は返ってきていますね。

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