RL78をCS+でいじってます。
このCS+に内蔵されたシミュレータが何かと使えます。
んまCS+なんで、例によって便利だけど扱いにくい・・・色っぽくて可愛いんだけど扱いが面倒くさい・・・ん?(爆)
UARTやSPIの送受信をシミュレートできる
相手が居ないときに便利です。
ポートへのOUT状態がグラフで見える
ポートをパタパタして手動でSPIとかをする際に便利です。
またグラフ上で時間を計れるのも何気に良いです。
ソフトでの待ち時間DELAYを簡単に作れる
CPUのクロック数から経過時間を計ってくれます。
ビルド・デバッグのサイクルが早い
E1にDLしないのでとても高速に繰り返せます。これはでかい。
などなど、もっと色んな使い途が有るんだろうと思います。
ハードが完成する前にかなりのことを試せるんで、納期の短いアナタにぴったりかも(^^;
Qiitaのマークダウン記法になれてないので、こちらにまとめました。