今回はSwiftUIの画面遷移に関して解説していきます。
#遷移後画面の作成
command + Nで新たなファイルを作成します。
SwiftUI Viewを選択してください。
その後createで作成します。
import SwiftUI
struct SecondView: View {
var body: some View {
Text("画面遷移出来たよ!")
}
}
struct SwiftUIView_Previews: PreviewProvider {
static var previews: some View {
SecondView()
}
}
上のコードはSecondView
とし、Textも"画面遷移出来たよ!"と変更しましたが変えても変えなくてもどちらでも良いです。
#遷移前画面の作成
import SwiftUI
struct ContentView: View {
var body: some View {
NavigationView {
NavigationLink(destination: SecondView()) {
Text("押したら画面が変わるよ")
.padding()
}
}
}
}
struct ContentView_Previews: PreviewProvider {
static var previews: some View {
ContentView()
}
}
NavigationLink
でTextをタップしたときに画面遷移が行えるようにしています。
またNavigationView
はNavigationLink
を使用する場合に必要となります。
destination:
の部分には遷移先の画面を指定します。
今回は先程作成したSecondViewをしていますね。
完成
うまく画面が切り替わりましたね。
お疲れ様でした。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
余談ですがNavigationLink
に含まれるText
を下のように変えることで
Text("押したら画面が変わるよ")
.font(.title)
.frame(width: 400, height: 48)
.foregroundColor(Color(.blue))
.background(Color(.green))
.overlay(
RoundedRectangle(cornerRadius: 0)
.stroke(Color(.red), lineWidth: 1.0)
)
このようなボタンのようなTextが作成できます。