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自分がいつもしているエラーが出た時の対応

Last updated at Posted at 2023-04-05

前書き

プログラムを組んでいるとどうしても対応しないといけないエラー
プログラマーにとっては日常茶飯事のごとく出てきます。
その場合自分はだいたいどうしてるかなーというのを備忘録的に残していこう

ってやつです

明示的なエラー文言が出る場合

明示的なエラーのパターンで言えば

  • 実行時にFatalErrorがLogで出た
  • WarningText(非推奨メソッド使用など)が出ている
  • 実機実行時に落ちた。

など

  1. IDEのコード補完機能で修正をする
    Typoの場合、もしくは引数が足りないなどの場合のエラーなど
    XcodeやAndroidStudio、VisualStudioなどの場合などはマウスをオーバーするだけで、修正内容候補をコードヒントとして出してくれることは多いので
    それを確認してほしい動作を確認して修正するといいでしょう。

  2. ReasonもしくはError内容をそのままコピーして、Google検索などで検索をしてみる
    〜〜クラス、〜〜メソッド、エラー文言
    で検索すると同様のエラーが出ているような人が居る場合には出てくることが多いです
    QiitaやStack Overflowなどで同様のエラーを起こしている人を見つけれたら、それを参考に修正をしてみるといいでしょう。

  3. 公式サイトのドキュメントを読む
    よくあるのは使うメソッドが間違っている、必要な引数がが足りてないなどが起こり得るのでそれのチェックを行う。
    基本的には英語なので頑張って読むか、翻訳にかけたりをして読むことが多いです。

  4. 質問をしてみる
    公式に質問用のオペレーターが居るなどのSDKであれば聞いたほうが早いことが多いです。
    Stack Overflowで聞いてみるのも可、ただしすぐに答えが帰ってくることは稀なので、数週間後とかになることはあります。
    日本向けであればteratailなども選択肢かな?

  5. ChatGPTに聞いてみる
    ChatGPT-4になってから普通に正解のコードもらえたりなどもします。
    ただ、コンプライアンスなどの問題でコードの全文を見てもらうなどは難しいので
    例えば〜〜クラスの〜〜メソッドを使った時に〜〜のエラーが出たなどの聞き方をすると正解がもらえることもあります。

明示的に出なく動作がおかしな場合

明示的ではないパターンは

  • ボタンを押した時などに、望んでいる動作をしなかった場合
  • 動作が完全に止まってしまった場合
  • ビルドした後のアプリで望んだ動きをしていないなど

など

  1. Debug.Log()、Console.log()などで動作を1から順に追ってみる
    ボタン押した後、その後の処理、処理開始時、処理終了時、エラー時などのすべてにLogを入れて
    望んだ動作の進みをしているかの確認+処理データが正しいのか確認を行う。

  2. ErrorLogでエラー内容を確認して、Google検索などで検索をしてみる
    アプリもしくはサーバーなどでLog排出先がある場合
    エラーのログが出ているところをGoogle検索などで検索してみる
    明示的なエラーが出る場合と同様に、QiitaやStack Overflowなどで同様なエラーがあった場合、それを参考に修正などをします。

  3. イベントビューアーでError内容を確認してみる(Windows系アプリの場合)
    イベントビューアーを起動し該当アプリで絞ったり、エラーが起きた日時でエラー内容を確認する。
    これも同様にエラー文言、WARNINGメッセージをGoogle検索などで検索すると答えが出る場合があります。

あとがき

一旦、思いついた限りの対応を書いてみました
俺は、私はこれするよ!みたいなのあればコメントいただけるとありがたいです。

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