#VMware vSphere Clientのインストール
http://vSphereサーバのIPアドレス
で可能。
だが、ライセンスは、
https://my.vmware.com/web/vmware/evalcenter?p=free-esxi6
ここから落としてインストールする必要有り。
Top画面のサーバのアイコンクリック
↓
「構成」の中の「ライセンス機能」をクリックして、キーを入力
Clientのバージョンは、ESXiのサーバと合わせる必要があり(多分)、このやり方だと、勝手にバージョンがマッチするので気にする必要がない。
#Ubuntuのisoをデータストアにアップロード
Top画面の「サマリ」から、「データストアのアイコン」を右クリックして、「データストアの参照」をクリック。その後に上にある左から4つ目の「アップロードのアイコン」をクリックする。2〜3時間くらいかかる(ubuntu15.04 の場合)から要注意。
isoは、ここからDL。
http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix
#仮想マシンの作成とUbuntuのインストール
これはGUIに従って根性で実施。
#UbuntuへのVMwaretoolのインストール
https://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2078905
進めていくと自動的にDVDROMから、toolが出てくるので、それで進める。
-dオプションをつけると、open-vmtoolsをインストールする案内がでるので、-dを外して、全部デフォルトでんストールする。
#1:Ubuntuサーバの初期セットアップ
NWリーチがない(デフォゲの設定はインストール後)なので、viがvim-tinyになっておる(Ubuntuのデフォルト)ので、注意。ソースからインストールしない限り、vim-tiny使わないといけない。
###1:eth0の設定
ubuntuの15版はデフォルトでは、eth0という名前をつけていない(下記参照)ため、まずeth0に戻すことから始める。
http://qiita.com/mharada/items/d31fb959124e337c78f9
###2:/etc/udev/rules.d/10-network.rules
ファイルを作成する。中身は下記の通り。
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", ATTR{address}==“00:0c:29:c2:f8:XX", NAME="net0"
を作成した後にrebootすると、ifconfigにnet0がでてくるが、
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", ATTR{address}==“00:0c:29:c2:f8:XX", NAME="eth0"
eth0にするとでてこない。eth1にすると出てくるのでeth1で実行する。
結論は下記を書く。
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", ATTR{address}==“00:0c:29:c2:f8:XX", NAME="eth1"
###3:/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
ファイルを作成する。
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="00:0c:29:c2:f8:XX", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth1"
###4:/etc/network/interfacesの設定
auto lo
iface lo inet loopback
auto eth1
iface eth1 inet static
address 10.x.x.x
network 10.0.0.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 10.0.0.255
gateway 10.x.x.x
dns-nameservers 8.8.8.8
###5:起動
ifup eth1
service networking restart
を実行すると、ネットに繋がる(長かった。。。)
###6:vimのインストール
apt-get install vim
###7:iptablesの設定
iptables -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 80 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 443 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 9031 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 9999 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 3000 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 30303 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 8101 -j ACCEPT
これをスクリプトにして、実行。実行権限付与するのを忘れずに。
この後に、
apt-get install iptables-persistent
を実行して永続化。
(参考)
http://iwashi.co/2015/01/16/ubuntu-iptables-persistent
#2:Serverのコピー
###1:ESXiでのサーバのコピーの仕方
https://i-think-it.net/esxi6-virtual-machine-copy-how-to/
###2:ネットワーク系の設定
1:/etc/udev/rules.d/10-network.rules
ファイルはあるので、MAXアドレスを新しいサーバのものにする。
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", ATTR{address}==“00:0c:29:c2:XX:XX", NAME="eth1"
2:/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
ファイルはあるので、MAXアドレスを新しいサーバのものにする。
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="00:0c:29:c2:XX:XX", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth1"
ここで1回reboot(しないとifconfigのNICがeth1にならない、コピーのデフォルトは、eth形式ではないもの)。
3:/etc/network/interfacesの設定
ファイルはあるので、IPアドレスを新しいサーバのものにする。IPアドレスだけ修正、他はコピー元のまま。
auto lo
iface lo inet loopback
auto eth1
iface eth1 inet static
address 10.x.x.x
network 10.0.0.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 10.0.0.255
gateway 10.x.x.x
dns-nameservers 8.8.8.8
4:起動
ifup eth1
service networking restart
を実行すると、ネットに繋がる(長かった。。。)
5:ホスト名変更
http://qiita.com/mogulla3/items/17b323f48846fa3f6dac
#3:Ethereum環境の構築
注意:3台全部実施
###1:環境の構築
・node.jsのインストールと最新版に。
apt-get install -y nodejs npm
apt-get install npm
npm cache clean
npm install n -g
n stable
ln -sf /usr/local/bin/node /usr/bin/node
npm update -g npm
・gethのインストール
apt-getでは、古いバージョンがDLできないので、ここから古いものをDLする。
https://ethereum.github.io/go-ethereum/downloads
https://github.com/ethereum/go-ethereum/tree/b7e3dfc
(1.4.9はこれ)
→ なぜか指定のものがDLできなかったので、共有Webに上げたものを利用する。
注)全てのファイルは、/usr/ethereumに配置
sudo tar xf gethのファイル名
sudo mv geth /usr/bin
・プログラムをフォルダに配置
サンプルアプリに管理ツールは入っているので、基本モジュールを、指定のフォルダ配下に格納するのみでよい。
・管理ツールのインストール
npm install
で正常に完了。logは別紙参照。
#4:アプリのインストールと起動
マニュアル参照。