勉強内容をメモしたものです

基本スクリプト

説明	コマンド内容
アプリ作成	rails new [アプリケーション名]
コントローラ作成	raild g controller [コントローラ名]
モデル作成	rails g model [モデル名]
モデル削除	rails d model [モデル名]
マイグレーションファイルの作成	rails g migration [行う処理+テーブル名]

アクション

アクション	REST
index	GET model名
new	GET model/new
show	GET model/:id
edit	GET model/:id/edit
create	POST model
update	PUT model/:id
destroy	DELETE model/:id

Model

rails g model [model名]

データ型

型名
string	文字列
text	長い文字列
date	日付
datetime	日時
time	時間
integer	整数
float	浮動小数
decimal	高精度少数
binary	バイナリ
boolean	真偽値

Migration Script file

モデルを作成すると自動で生成される
テーブルに変更を行いたい場合は手動で作成する

rails g migration [行う処理+テーブル名]

db/migrate/配下にファイルが生成される

コマンド上で変更を行う

rails g migration [クラス名] [カラム名]:[データ型]

クラス名

AddXXXTo[テーブル名]
RemoveXXXFrom[テーブル名]

MigrationFileを変更する

実行する処理：upメソッド
戻す処理：downメソッド

  def up
    add_column :[Table名], :[カラム名], :[データ型]
  end

  def down
    remove_column [Table名], :[カラム名], :[データ型]
  end

Command list

maigration関連でよく使うコマンド集

処理	コマンド	備考
マイグレーション実行	rake db:migrate
状態を確認	rails db:migrate:status
ファイルを削除	rails destroy migration [クラス名]	DB未反映のファイルを削除
バージョン確認	rake db:version	反映済みのバージョンを確認する
ロールバック	rake db:rollback (STEP=[ステップ数])	例) rake db:rollback STEP=2

View(template)

ファイル名：　アクション名.html.erb
置き場： app/view/コントロール名/

Layout

共通

優先度
- アクション > クラス > コントローラ > アプリケーション
Layoutを指定しない
- 指定先に"false" を使用

レイヤーごとの指定方法

アプリケーション*全体の共通レイアウト
app/views/layouts/application.html.erb

コントローラごとにレイアウトを自動指定
app/views/layouts/[コントローラ名].html.erb

(コントローラ)クラスからレイアウトを指定

class [コントローラ名] < ApplicationController
  layout 'ファイル名'
end

アクションからレイアウトを指定

class [コントローラ名] < ApplicationController
  def [アクション名]
    render :layout => 'ファイル名'
  end
end

部分Template

ファイルの命名規則
- _[ファイル名].html.erb
配置場所
- app/views/
- app/view/[コントロール名]
埋め込み方法
- <%= render 'ファイル名' %>

Rubyコード

コードを記述： <% %>/<%= %>
改行を除く: <% _%>/<%= _%>

繰り返し

[オブジェクト].each do |[変数名]|
  [変数名]
end

条件分岐

if [条件] then
  # 実行する処理
else
  # 実行する処理
end

インスタンス変数

 @変数 = 100
 @変数 #100

Railsコマンドメモ