『つくりながら学ぶ!PyTorchによる発展ディープラーニング』を読んでいます。
こちらの本ではWindowsを前提に、SSH接続設定はTera Termを使っているのですが、Macの場合だとちょっとだけ勝手が違います。
”EC2サーバーを作成し、初めて「Jupiter notebook --port 9999」を実行したときには1分ほど時間がかかって、図1.4.18のようなJupyter Notebookが立ち上がった状態になります。
図1.4.18の「http: //localhost:9999/…」と続くURLをコピーして手元のPCのブラウザからアクセスすれば、EC2サーバーのAnaconda画面が表示されます。ですがその前にSSH転送の設定で手元のPCのport9999とEC2サーバーのport9999をつなぐ設定が必要です”(p.43)
ここですね。(ここまでのSSH接続は、「EC2 SSH Mac」 とかでググって出てきた方法でなんとかなった)
ポートフォワードの設定をしてやります。
ターミナルで以下を打ちます。
ssh -i "<keyname_hogehoge.pemのPATH>" -L 9999:localhost:9999 ubuntu@ec2-<ここはIPによって違う>.compute.amazonaws.com
例)
ssh -i ./.ssh/amazon.pem -L 9999:localhost:9999 ubuntu@100.100.100.100
MacのブラウザでURLに先ほど出てきた http://localhost:9999/?token=... を入れてやります。
やったぜ
参考
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/emr/latest/ManagementGuide/emr-ssh-tunnel-local.html