はじめに
はじめまして、フリーランスエンジニアのモブ太郎です。
Javaのバックエンド開発を主に担当しています。
フリーランスをしているので、基本的にはメインとなるJavaの案件を受けがちですが、たまにAndroidやPythonなどの案件も頂くことがありました。
自分的にも最新の技術や様々な言語を触りたいと思っているのでありがたい限りです。
そんな自分の備忘録のためでもあり、何から始めたらいいかわからない方の参考になればなと思いQiitaに記事を書こうと思いました。
この記事は、PokeAPIを使用してポケモン図鑑を表示するAndroidアプリを作成するための環境構築編になっております。
なぜAndroidで作成するかというと以下の理由があります。
- 自分のパソコンがMacではないため、Swiftが使えない(いつかSwiftで開発してみたい)
- アプリ開発は実装してすぐに画面に反映されるので楽しい
- 自分はiOSではなくAndroid保有者のため
今回はAndroid Studioで作成しますが、いつかはSwiftだったりFlutterなどで開発をしたいと思っております。
PokeAPI とは
PokeAPIとは、ポケモンに関する様々なデータが取得できるAPIです。
図鑑番号、名前、タイプ、画像、高さ、重さ etc.
(公式サイト)
使用方法
以下のURLの最後にポケモンの図鑑No or 名前(英名)を指定することで情報を取得できます。
ピカチュウだとこんな感じです。
https://pokeapi.co/api/v2/pokemon/25
https://pokeapi.co/api/v2/pokemon/pikachu
環境構築をしよう
- Gitの環境構築
Gitは絶対必須ということはないのですが、エンジニアの仕事では大体Gitを使っていたりポートフォリオとしてもGitは使えるので覚えていて損はないと思います。
以下にGitの環境構築のリンクを貼っておきます。
- Android Studioの環境構築
今回はAndroidアプリで作成するのでAndroid Studioをインストールしましょう。
最後に
今回はPokeAPIを使用したAndroidアプリ開発の環境構築を行いました。
環境構築は初心者の方は結構躓くと思いますが、ここを乗り越えれば結構楽です!(多分)
つたない文章だったと思いますが、ここまで見ていただきありがとうございます。
次回、設計編でお会いしましょう。