・ブランチとは
ブランチとは、gitの変更履歴を枝分かれさせる機能である。仕様を変更したいときや新しく機能を追加する際、1つのファイルにコードを書いてしまうとバグが発生した時に全体に影響を及ぼしてしまう。そこでブランチを使うことによって、今使っているファイルとは別の場所にコードを書くことができ、たとえバグが起きたとしても全体に影響を及ぼさずにコーディングをすることができるのである。
・使い方
・ブランチの作り方
①コマンドプロンプトで"git checkout -b ”作りたいブランチの名前” master"と入れる⇒ `checkout` はブランチを切り替えるコマンド
`-b` と入れるとブランチの新規作成になる
※`git branch "作りたいブランチの名前"` でもブランチを新規作成できる。(切り替えは行われない)
最後に入れる `master` はmasterブランチから切り替えるという意味になる。
・ブランチの切り替え方
①コマンドプロンプトで"check checkout "切り替えたいブランチの名前""と入力する⇒"git branch"と入れると現在自分がいるブランチと作られているブランチを見ることができる。
・ブランチのマージ
マージとは、masterと分けたブランチとmasterを合流させることである。 ①checkout ”ブランチ名(master)”
で、はじめに合流させたい、もとにしたいブランチに移動する。
②次に"git merge ”合流させたいブランチ”"を入力すると完了する。
③最後にリモートに反映させるためにプッシュをする。
⇒git push "ブランチ名"(master)
で完了
【参考】
【Git入門】Git + Github使い方入門講座🐒Gitの仕組みや使い方を完全解説!パーフェクトGit入門!
https://www.youtube.com/watch?v=LDOR5HfI_sQ