arduinoを用いた家庭菜園用センサーの構築
目次
- 目的
- 達成手段
- 課題
目的
arduinoを用いて以下の目的を達成する
- 適切な水やり等のタイミングを知らせることで、枯れや病気などの家庭菜園における失敗を防ぐ
- データを収集し、気候や土壌環境の傾向を可視化する
- カメラ等で撮影し、作物の現状を知らせる
達成手段
目的 1の達成手段
適切な水やり等のタイミングを知らせる
- 外気温センサー
- 外湿度センサー
- 土壌温度センサー
- 土壌湿度センサー
- 日照度センサー
これらセンサーの情報を収集し、注意域・警戒域に達した場合にアラーム
目的 2
気候や土壌環境の傾向の可視化
- 収集した情報を処理しグラフ化
- 付属モニター、または通信を介して別の端末上に表示させる
目的 3
作物の現状を知らせる
- 一定時間ごとに撮影した画像を、別の端末に転送、またはSMS等に投稿する
課題
目的1の課題
- 各種センサーの選定
- アラームの出し方(音、光、etc)
- 注意域、警報域の設定
目的2の課題
- データ収集方法
- 表示はどうやって?
- 別端末の場合、通信方法は?
- arduinoで出来る?
目的3の課題
- 撮影したデータをどうやって転送する?
- 画像データの通信はarduinoで可能?