calを入力すると今日の日付が現れる
[root@ik1-305-12909 home]# cal
April 2018
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29 30
カレンダーを直接ファイルに挿入する
[root@ik1-305-12909 home]# cal > cal1.txt
中身を確認する
[root@ik1-305-12909 home]# cat cal1.txt
calつまりカレンダーが表示されることを確認
April 2018
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
今いる場所を確認する
[root@ik1-305-12909 home]# pwd
Homeにいることが確認できる
/home
今いる場所/homeからNewDir1へ移動する
[root@ik1-305-12909 home]# cd /home/NewDir1
移動が完了しているかを確認する
[root@ik1-305-12909 NewDir1]# pwd
移動が完了しているのが確認できる
/home/NewDir1
新たにディレクトリNewDir2をつくる
[root@ik1-305-12909 home]# mkdir NewDir2
つくったディレクトリが作成されているか中身を確認する
[root@ik1-305-12909 home]# ls -l
NewDir2が作成されているのが確認できる
total 12
drwxr-xr-x 4 root root 52 Apr 3 20:09 NewDir1
drwxr-xr-x 2 root root 6 Apr 4 00:12 NewDir2
-rw-r--r-- 1 root root 133 Apr 3 20:54 cal1.txt
drwx------ 2 kho kho 59 Apr 3 13:22 kho
drwx------ 2 lee lee 59 Apr 3 13:23 lee
drwx------ 4 mizukoshi mizukoshi 4096 Apr 3 14:31 mizukoshi
drwx------ 2 nam nam 59 Apr 3 13:22 nam
drwx------ 2 1001 1001 80 Apr 3 13:32 okuno
-rw-r--r-- 1 root root 6 Apr 3 20:44 sample.txt
drwxr-xr-x 3 root root 38 Apr 3 12:10 test
drwxr-xr-x 3 root root 54 Apr 3 15:26 test2
NewDir2に移動し、新たにディレクトリ subNewDir2をつくる
[root@ik1-305-12909 home]# cd NewDir2
[root@ik1-305-12909 NewDir2]# mkdir subNewDir2
きちんと作成されているか中身を確認する
[root@ik1-305-12909 NewDir2]# ls -l
total 0
subNewDir2が作成されているのが確認できる
drwxr-xr-x 2 root root 6 Apr 4 00:13 subNewDir2
テキストファイルをsubNewDir1へ移動する
[root@ik1-305-12909 home]# mv cal1.txt subNewDir1
同じ場所まで自分も移動する
[root@ik1-305-12909 home]# cd /home/NewDir1/subNewDir1
中身を確認する
[root@ik1-305-12909 subNewDir1]# ls -l
total 4
該当ファイルが移動されていることが確認できる
-rw-r--r-- 1 root root 133 Apr 3 20:01 cal1.txt
catコマンドでファイルの中身を確認する
[root@ik1-305-12909 subNewDir1]# cat cal1.txt
挿入済みのカレンダーが表示されている
April 2018
Su Mo Tu We Th Fr Sa
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rmコマンドでファイルcal1.txtを削除する
[root@ik1-305-12909 subNewDir1]# rm cal1.txt
削除コマンド実行の可否を確認してくる はいならy、やめるならn
rm: remove regular file 'cal1.txt'? y
削除が実行されているかを確認する
[root@ik1-305-12909 subNewDir1]# ls -l
ファイルが削除されていることが確認できる
total 0
[root@ik1-305-12909 subNewDir1]#
ディレクトリNewDir2を削除する ディレクトリ削除には-rをつける
[root@ik1-305-12909 NewDir1]# rm -r NewDir2
実行確認
rm: remove directory 'NewDir2'? y
中身を確認
[root@ik1-305-12909 NewDir1]# ls -l
total 4
該当ディレクトリが削除されていることが確認できる
-rw-r--r-- 1 root root 133 Apr 3 19:44 cal1.txt
drwxr-xr-x 2 root root 6 Apr 4 07:09 subNewDir1
ユーザーを追加する
[root@ik1-305-12909 home]# useradd mizukoshi2
確認する
[root@ik1-305-12909 home]# ls -l
追加されているのが確認できる
total 12
drwxr-xr-x 3 root root 38 Apr 4 07:19 NewDir1
drwxr-xr-x 3 root root 23 Apr 4 00:13 NewDir2
drwx------ 2 kho kho 59 Apr 3 13:22 kho
drwx------ 2 lee lee 59 Apr 3 13:23 lee
drwx------ 4 mizukoshi mizukoshi 4096 Apr 3 14:31 mizukoshi
drwx------ 2 mizukoshi2 mizukoshi2 59 Apr 4 07:25 mizukoshi2
drwx------ 2 nam nam 59 Apr 3 13:22 nam
drwx------ 2 1001 1001 80 Apr 3 13:32 okuno
-rw-r--r-- 1 root root 6 Apr 3 20:44 sample.txt
-rw-r--r-- 1 root root 133 Apr 3 20:54 subNewDir1
drwxr-xr-x 3 root root 38 Apr 3 12:10 test
drwxr-xr-x 3 root root 54 Apr 3 15:26 test2
userdelでユーザーを削除する
[root@ik1-305-12909 home]# userdel mizukoshi2
確認する、名前が残っている
[root@ik1-305-12909 home]# ls -l
total 12
drwxr-xr-x 3 root root 38 Apr 4 07:19 NewDir1
drwxr-xr-x 3 root root 23 Apr 4 00:13 NewDir2
drwx------ 2 kho kho 59 Apr 3 13:22 kho
drwx------ 2 lee lee 59 Apr 3 13:23 lee
drwx------ 4 mizukoshi mizukoshi 4096 Apr 3 14:31 mizukoshi
drwx------ 2 1005 1007 59 Apr 4 07:25 mizukoshi2
drwx------ 2 nam nam 59 Apr 3 13:22 nam
drwx------ 2 1001 1001 80 Apr 3 13:32 okuno
-rw-r--r-- 1 root root 6 Apr 3 20:44 sample.txt
-rw-r--r-- 1 root root 133 Apr 3 20:54 subNewDir1
drwxr-xr-x 3 root root 38 Apr 3 12:10 test
drwxr-xr-x 3 root root 54 Apr 3 15:26 test2
再度削除を実行してみる
[root@ik1-305-12909 home]# userdel mizukoshi2
該当ユーザーは存在しない、削除は完了されていることが分かる home上には作業者としての履歴が残っている
userdel: user 'mizukoshi2' does not exist
clearを打つとそれまでのコマンド履歴が表示から消える
[root@ik1-305-12909 home]# clear
今のユーザーの確認をするにはwhoamiと入力
[root@ik1-305-12909 home]# whoami
ルートだと確認できる
root
実行中のプロセスを表示するには、ps, pstree, topとそれぞれコマンドできる
[root@ik1-305-12909 home]# ps
PID TTY TIME CMD
8141 pts/0 00:00:00 bash
8187 pts/0 00:00:00 ps
[root@ik1-305-12909 home]# pstree
systemd-+-NetworkManager---2*[{NetworkManager}]
|-abrt-watch-log
|-abrtd
|-2*[agetty]
|-atd
|-auditd---{auditd}
|-chronyd
|-crond
|-dbus-daemon
|-fail2ban-server---2*[{fail2ban-server}]
|-firewalld---{firewalld}
|-lsmd
|-lvmetad
|-master-+-pickup
| `-qmgr
|-polkitd---5*[{polkitd}]
|-rsyslogd---2*[{rsyslogd}]
|-smartd
|-sshd---sshd---bash---pstree
|-systemd-journal
|-systemd-logind
|-systemd-udevd
|-tuned---4*[{tuned}]
`-wpa_supplicant
[root@ik1-305-12909 home]# top
top - 00:10:47 up 2 days, 11:07, 1 user, load average: 0.00, 0.01, 0.05
Tasks: 92 total, 2 running, 90 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem : 500824 total, 24368 free, 114128 used, 362328 buff/cache
KiB Swap: 4194300 total, 4193452 free, 848 used. 340520 avail Mem
PID１番目はsystemdと表示される
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
1 root 20 0 41284 3316 1976 S 0.0 0.7 0:05.96 systemd
2 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.07 kthreadd
3 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.16 ksoftirqd/0
6 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kworker/u2:0
7 root rt 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 migration/0
8 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 rcu_bh
9 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 rcuob/0
10 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:04.29 rcu_sched
11 root 20 0 0 0 0 R 0.0 0.0 0:07.74 rcuos/0
以下省略
initのプロセスIDは １番である
現在バックグラウンドで走っているジョブを全て表示するためには、
どのようなコマンドを入力すれば良いか。 jobs
less /etc/passwdをバックグラウンドで実行するためには、
どのようなコマンドを入力すれば良いか。 less /etc/passwd &
バックグラウンドで実行中のジョブをフォアグラウンドで実行するためには、
どのようなコマンドを入力すれば良いか。 fg
ログアウトしてもジョブしてもバックグラウンドでless /etc/passwdを
実行するためには、どのようなコマンドを入力すれば良いか。
nohup less /etc/passwd &
フォアグラウンドで実行中のジョブをバックグラウンドで実行するためには、
どのように入力すれば良いか。 ctrl + z
バックグラウンドで実行中のジョブ番号2を修了させるためには、
どのようなコマンドを入力すれば良いか。 kill -9 %2
割り込みによってプロセスにシグナルを送ることで外部から
プロセスを終了するためには、どのようなコマンドを入力すれば良いか。 kill
端末の切断によってプロセスを終了するときのシグナル番号とシグナル名は何か。
1, SIGHUP
割り込みによってプロセスを終了するとき(ctrl + c)のシグナル番号とシグナル名は何か
2, SIGINT
強制終了によってプロセスを終了するときのシグナル番号とシグナル名は何か。
9, SIGKILL
正常終了によってプロセスを終了するときのシグナル番号とシグナル名は何か。
15, SIGTERM
下から行数を設定して表示させるコマンド tail
[root@ik1-305-12909 home]# tail -1 /etc/passwd
lisa:x:1012:1014::/home/lisa:/bin/bash
※less /etc/passwdで確認する。最後の1行目がコマンド結果と同じことを確認。
任意のテキストファイルを抽出するコマンド *.txt
*表示サンプルを後で追加する
Webサイトを取得する
wget https://www.yahoo.co.jp
コマンド入力で取得され下記が表示される
Resolving www.yahoo.co.jp (www.yahoo.co.jp)... 182.22.25.252
Connecting to www.yahoo.co.jp (www.yahoo.co.jp)|182.22.25.252|:443... connected.
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK
Length: unspecified [text/html]
Saving to: 'index.html.1'
[ <=> ] 19,890 --.-K/s in 0.02s
2018-04-10 22:48:54 (1.07 MB/s) - 'index.html.1' saved [19890]
シンボリックリンクを作るためには、どのようなコマンドを入力すれば良いか。ln -s
スワップ領域を初期化するためには、どのようなコマンドを入力すれば良いか。 mkswap
システムやアプリケーションのログファイルが配置されるディレクトリは何か。 /var/log
スワップ機能を有効にするためには、どのようなコマンドを入力すれば良いか。 swapon
システム管理用の設定ファイルや各ソフトウェアの設定ファイルを配置されるディレクトリは何か。 /etc
スケジュールに従ったサービスのログ情報が格納されるファイルの絶対パスは何か。 /var/log/cron
システム運用中にサイズが変化するファイルが配置されるディレクトリは何か。 /var
プライマリIDEに接続された2台目のハードディスクのディレクトリは何か。 /dev/hdb
iノードが導入されたファイルシステムは何か。 ex2
Linuxインストール後にユーザが開発したプログラムやライブラリを配置するディレクトリは何か。 /usr/local
スワップ機能を無効にするためには、どのようなコマンドを入力すれば良いか。 swapoff
セカンダリIDEに接続された1台目のハードディスクのディレクトリは何か。 /dev/hdc
ジャーナル機能が導入されたファイルシステムは何か。 ex3
起動時のログ情報が格納されるファイルの絶対パスは何か。 /var/log/dmesg
セカンダリIDEに接続された2台目のハードディスクのディレクトリは何か。 /dev/hdd
ルートディレクトリが格納されるパーティションは何か。 ルートパーティション
基本パーティションはいくつまで作成可能か。 4つ
システムの起動時に必要なコマンドが配置され、全ユーザが使用が使用可能なディレクトリは何か。 /bin
独立するべきパーティションは何か。5つ。 /usr, /home, /opt, /var, /tmp
ファイルの状況を調べるためには、どのようなコマンドを入力すれば良いか。 df
システム起動時には必要とされないが、全てのユーザが使用可能なコマンドが利用するライブラリを配置されるディレクトリは何か。 /usr/lib
ルートディレクトリが格納されるパーティションに配置されるディレクトリは何か。 etc, bin, sbin, lib, dev
システムログ情報が格納されるファイルの絶対パスは何か。 /var/log/messages
プライマリIDEに接続された1台目のハードディスクのディレクトリは何か。 /dev/hda
#mkfs -j /dev/hda2を入力したときに作成されるファイルシステムは何か。 ex3
/binや/sbinなどに置かれたコマンドやプログラムが利用するライブラリを配置されるディレクトリは何か。 /lib
ハードディスクのパーティションにはどんな種類があるか。3つ。 基本、拡張、倫理
システム起動時には必要とされないコマンドが配置されるディレクトリは何か。 /usr
ハードリンクを作るためには、どのようなコマンドを入力すれば良いか。 ln